37歳になりました。37歳からの人生観。
おはようございます。
#KENMAYA です。
本日わたくし誕生日でして、37歳になりました。
息子もあと3ヶ月程で2歳になります。
現在、わたしの世帯年収は2年前と比べ半減しましたが、
資産運用によりこの2年で金融資産は約2倍に増えました。
ハイリスクな仮想通貨やFXといった金融資産は所持せず、
比較的安定した成長の見込めるハイテク関連、米国株中心に運用をしています。もちろん、投資にノーリスクなんてことはないので、
分散投資をしつつ、貯蓄や積立も継続しています。
本日は同年代の方に宛てて、これからのわたしの人生観についてお話していきたいと思います。
1.幸せな生き方
まず、大前提に今、自分が「幸せ」かどうか。
この原点を見つめ直しましょう。
イヤイヤ仕事をしていても、幸せにはなれません。
今の仕事が向いてないと思うのであれば、しっかり勉強した上で転職も視野に考えた方がいいでしょう。
ただ単に、今の仕事にやる気が出ないのであれば、
それは仕事術の勉強不足です。
例えどんな仕事であれ、自動化や生産性の向上という視点を持ち、
真剣に向き合えばやれることは無限にあるはずです。
そうして出した成果を会社から正当に評価をされないのであれば、
やはり正当に評価してくれる会社に転職するのも有りです。
自身のスキルに自信があり、セルフブランディングができるだけの資金的余裕があるのであれば、独立開業もいいでしょう。
次に「幸せ」の源泉は何か。
これについても考えてみましょう。
わたしにとって「幸せ」の源泉は「怠惰」と「家族の存在」です。
究極を言えば、惰眠を貪り、家族と食卓を囲み、息子の乱暴に付き合い、
好きな音楽を聴きながら、本を読んだり、適当にソシャゲで遊んでるときが至高の幸せを感じます。
バリバリ働くのはわたしには不向きです。
もちろん、これは長続きしないかもしれません。
年齢を重ねるごとに幸せの源泉や価値観は変化していくものです。
あなたにとって「幸せ」の源泉はなんですか?
2.インターネットを使う
もはや店舗型ビジネスは今後縮小していく傾向にあります。
コロナ禍により、インターネットはさらにわたしたちの生活に密接に関わるようになってきました。
今後も最重要なインフラとして、インターネットでの知名度や、
インターネットでの集客力が大きな力を持つでしょう。
さすがにわたしと同年代で、ネット音痴なんて方は余りいないと思いますが、ネットの活用に積極的でない方はまだまだ多いと思います。
SNSなどを活用してうまくビジネスに繋げることができれば、
マーケターとしてもコンテンツメイカーとしても、
様々なシーンで仕事を生み出す側に回れます。
わたしが半年間ネットの世界で生きてみて実感しているのは、
継続できる人は本当にほんの僅かだということです。
毎日1ツイートでも毎日1投稿でも、何らかの理由で続けられない人の方が圧倒的多数なんです。
ですから、読者や視聴者の反応を見て、改善しつつあきらめずにコツコツと続ければ、いつかはそれなりに芽吹くとわたしは信じています。
3.完全より不完全を追求する
世の中上を見ればキリがありませんし、
そのような天上人と庶民を比較しても虚しくなるだけです。
むしろ、自身の完璧さをアピールするよりも、
不完全さを発信して共感を得る方が容易く、
またそれだけ親身になってくれる方々と出会える確率も高くなります。
自身のネガティブな部分を愛し、愛されるように生きることで、
世界は少しだけ暖かく感じられるようになるでしょう。
とまぁ、何とも漠然とした人生観ですが、
暫くわたしはこの自堕落な価値基準でゆるく生きていきたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
37歳になっても投げ出さず、コツコツとやっていきます。
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