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おはようございます。

#KENMAYA です。

「オンラインサロン」と聞くとネガティブなイメージを持つ方が多いと思います。そもそも"Saloon"は社交場、集会場という意味を持つ英語で、
それがインターネット上に移ったというだけで、TwitterやFacebookといったSNSもマッチングアプリも「オンラインサロン」の一種の形態と言えるわけです。

ですが、一部の著名人が会費を徴収して「オンラインサロン」を運営することで、「情報弱者を騙してお金儲けをしている」というネガティブなイメージがついてしまいました。

もちろん自由契約社会ですから、周囲がいくら「騙されてるよ!」と言ったところで、ご本人が納得して「オンラインサロン」に会費を払っていることについて、とやかく言うつもりはありませんし、本人がこれはおかしいと思うのであれば退会すればいいだけの話です。

ですが、わたしは今の「オンラインサロン」に否定的です。
簡単に理由を言えば、「宗教じみていて気味が悪い」からです。
現物主義のわたしは基本的に「モノ」にお金(クレジット)を使い、
「モノ」を流通させることで市場循環経済を肯定しているからです。
つまり、目に見えない情報やサービスには基本的に否定的です。
(スマホゲーをしながら)

しかし、そんなアンチオンラインサロン派のわたしに、
オンラインサロンの勧誘をしてくる方がいます。
しかも彼はオンラインサロンに入ってくれ、という勧誘ではなく、
オンラインサロンを作ってくれ、という勧誘なのです。


ちょっと何を言ってるのか分かりません。
しかし、彼と話をするといつも1時間程度、のつもりが、
なぜか4時間近く話をしていることが多いのです。

実際それって気が合うってことなんじゃないの?と思われるかもしれませんが、度々彼とは意見が異なることが多く、丁寧な説明をしているうちに話がどんどん脱線してゆき、哲学、文化、宗教、歴史、など話が尽きることなく、永遠に議論し続けられる関係なのです。

そんな彼との会話をVLOG(ボイスログ)化してみようという試みです。
正直に言って、視座も視界も経験も何もかも違う二人ですが、
決して喧嘩になることなく、決して交わることもない、
アリストテレスとソクラテスのような対話ですが、
これをインターネット上に公開(シェア)してみようという話です。


いつも通り話してしまうと、聞いてる側が摩訶不思議な空間に迷い込んだような対話を聞かせてしまうことになりそうなので、
テーマを1つ決めて深く掘るような形で対談記録を残していきたいと思います。

もちろん無料で公開していくつもりです。
彼の方は既に実験的なものを積み上げているようなので、
詳細が決まり次第、ここで発表させて頂くと思います。

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本当の意味での「オンラインサロン」を実現しよう。
ぶっちゃけ二人共、そこまでお金に困ってないのでできる試みです。
この試みに賛同して頂ける方は、何らかのリアクションをお願い致します。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

Twitter、YouTubeもよろしく。

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