せっちゃん

3人の男の子を育てる母。自閉症の子どもを育てる放デイスタッフ。多趣味でいろんな事がした…

せっちゃん

3人の男の子を育てる母。自閉症の子どもを育てる放デイスタッフ。多趣味でいろんな事がしたい人。オタク歴=年齢な生粋のオタク。裁縫とお菓子作りが死ぬほどできない。体操服のゼッケンはできれば付けたくない人。

最近の記事

私は、ベビーハーネスの愛用者でした。(幼児用ハーネス)

ハーネスに賛成?反対?12年前、私は、ベビーハーネス(迷子防止リュック)/幼児用ハーネスの愛用者でした。あの頃、どこでそれを見つけてきたのか、記憶にありませんが、一人で長男と次男を連れて買い物に出るときは、必ずそれのお世話になっていました。 いや、ほんとに助かった。ほんっっっとに助かった。 正直、あのハーネスなかったら、うちの子、今生きてる?って疑問に思うほど、ハーネスは命の恩人でした。 黄色い小さなリュックには、ディズニーのキャラがいて、とても可愛い鞄でした。リュック

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      うちの次男は、自閉症。故に、周りには理解してもらえない【こだわり】がいくつかあります。【こだわり】と聞くと、皆さんどう感じますかね? 私にも、もちろん、こだわりはあります。 例えば、ウィンナーは皮が弾けるまで焼きたい。     掛け布団は、頭の方、足の方を決める。     よそのコタツには足をいれたくない。     など、まぁ、そこそこ誰にでもあるのでは?と思うものですね。 決して潔癖症でもないですし、人が作ったご飯とかありがたく食べちゃう人です。コタツも寒さが限界になれ

      • 我が子の発達障害を受け入れるまでの6年間

        発達障害の人の苦悩や生きづらさって、よくテレビで取り上げられたりしますよね。 合理的配慮という言葉も今は、よく知られる言葉になったのではないでしょうか。 たくさんの苦労や苦しみがあるのは、私も放デイのスタッフとして働いている中で、本人さんから直接、打ち明けられることもあります。 では、その子達の親御さんの気持ちって聞いたことがありますか?発達障害であると診断が下りるまでの数年間。 周りの子どもがすくすく育つ中、感じる違和感、孤独、寂しさ、不安を打ち消すために湧き上がる

        • 発達障害の子どもを育てる放デイスタッフ

          みなさま、初めまして。 せっちゃんと申します。 何もない、ただの一般人の私が noteなる流行の最先端にありそうなコンテンツにお邪魔しました。 軽く自己紹介させて頂こうと思います。 ○せっちゃん ○31年の人生を生きてきました(2021年現在) ○生まれも育ちも関西育ち ○既婚者で三兄弟の母 ○発達障害の子どもを育てる放デイスタッフ ○年齢=オタク歴 ○音楽ならなんでも聞く(おすすめあったら教えてください) ○読書も大好きで積み本で部屋が埋もれている ○漫画は何冊ある

        私は、ベビーハーネスの愛用者でした。(幼児用ハーネス)