筋トレを継続させるコツ
「今年こそ理想の体になりたい!」と始めた筋トレ。
継続できそうですか?
もうすでに挫折しそうになっていませんか?
筋トレを継続させるためのポイントをお伝えします。
習慣化させることを最優先する
一番重要なことは
習慣化させることです。
筋トレは、努力と根性だけで行えるものではありません。
最初の1週間くらいは頑張れるかもしれませんが、いずれ必ず「もう疲れたな」「今日はもういいかな。」とモチベーションが下がるタイミングがきます。
そう言った時にモチベーションに左右されないためにも筋トレが重要。
毎日歯磨きやお風呂に入ることが苦ではないように、当たり前に筋トレができる状態を作る必要があるのです。
「こんな辛いトレーニングを今日も頑張れた!」ではなくて、
「どうやったら当たり前に筋トレできるかな?」
と習慣化できる方法を考えましょう。
簡単なことからスタートする
習慣化するためにも、
簡単なことからスタートするようにしましょう。
1日8時間勉強をするのが当たり前の受験生だって、最初に勉強を始めた時からそうだったわけではありません。
小学校1年生の時は家で10分くらいしか宿題をしなかったはず。
それが学年が上がるにつれて、20分、30分と延び、最終的に1日8時間でも勉強できるようになったのです。
筋トレも同じです。
最初から長時間、ハードなトレーニングをしようとするのではなく、簡単なことからスタートして、当たり前にしていきましょう。
記録をつける
習慣化する上で、記録をつけることも有効です。
記録をつけることで「今日も継続できた。明日も頑張ろう!」
と継続させたい理由になったり、
「こんなに継続できている自分すごいじゃん!」
とモチベーションが上がるためです。
つける筋トレの記録は、詳細にメニューを書いてある必要はありません。
カレンダーに丸をつけるだけでもOKです。
「自分継続できているんだな」
ということがわかる状態を作りましょう。
自分で自分を褒める
筋トレをはじめたら自分で自分のことを褒めましょう。
筋トレの成果が周りからも目に見えてわかるようになるには、最低でも3ヶ月はかかります。
「誰か褒めて〜」と思っていると、最初のうちは人から褒めてもらえずモチベーションの低下になってしまうのです。
なので、自分のことは自分で褒めることが大切。
「今日も筋トレできてえらいじゃん!」
「あれ?少しずついい体になってきたんじゃない?」
など。自分で自分を褒めるんです。
実際僕も、筋トレを始めた当初も(なんなら今も)自分で自分のことを褒めています。
単純かもしれませんが、これをするだけでモチベーションが上がるのでぜひ試してみてください!
楽しむ
最後になりますが、筋トレを継続させたいのであれば楽しむことが大切です。
楽しくないことはストレスになるのでなかなか続けるのが難しい。
逆に楽しめてしまえば無理なく続けることができるのです。
楽しむためにも、
辛いことを頑張ろうとするのではなくスモールステップで徐々に取り組めるようにする。
記録をつけて達成感を味わえるようにする。
自分で自分を褒める。
といったことが有効なのです。
楽しんで筋トレをしましょう。
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