タイトルをつける意味ってなんだっけ?
今日までに何人かから、映画とか何かを作れるとしたらどんなものを作りたいかnoteに書いて欲しいと頼まれる。何個かのお話が思い浮かんで、ノートに書き殴ったりしている。しっかり書き進めているのは一本もない。この機に一本は完成させておこうと思う。
その話を頼まれた瞬間のお米は「わー、楽しそう。書いたる〜〜」と言っていた。いざ書くとしたら、なんかな、作りたいものを公開して、実現できたとしても、驚かせることはできないんじゃないかなと。
作りたいものは一緒に作る仲間たちだけ先に見せ合いして、完成まで持って行かせた方が私もみんなも面白いんじゃないかということで考えが尽きた。
もし、noteに書いたら、ネタ切れの恐怖に怯えずに過ごせるようになる。けれど、やっぱり驚きは与えたい。読者の反応が期待はずれでも期待以上でも、想像の斜め上だったとかでもなんでもいい。
作品とかは完成されたものを見せて、驚かせてなんぼだと思う。その時によくついてくる話がある。苦労した過程とかは話すことが結構ある。そこは別にアピールする必要もない。
完成されたものには、全てが詰まっているものだから「ここまでくるのにーー」の話はあまり好きではない。そんな話よりもこの作品を作るまでの楽しかった過程の方が興味がある。苦労を感じるのは簡単であって、そこをどう楽しんだかが大事なんじゃないかと自分の中ではそれをモットーにしている。
この毎日noteで書くネタがないとか怯えているお米ですが、案外とそれを楽しんでいる自分がいる。周りの人は心配していろんなネタを提供し続けている。ありがたく、一週間分くらいは余裕に書き続けられそうだ。これからもネタどんどん頂戴ね!
何気ない日常は誰かの非日常だと思うと、日常の全てが非日常のように見えてくるから、何から何まで結構楽しいなと毎日思って生きているお米です。田んぼにいた頃は、風に当たりながら同じ景色を5ヶ月もいられたくらいだから。人間界を歩き回っているあたりが最高に面白いだけ。本当にただそれだけ。そんなことを今日の昼下がりに水色にかかった空にぽつんぽつんとある雲を眺めながら、ふと思い浮かんだ。
なんだか今日はなかなかうまく書けない日。まとまりがなさすぎる。このまま公開してもいいんだろうか。多分、何もない日曜日だから、脳もお米も全部お休みになっているんでしょう。そんな日もあるんだと言うことで許していただきたい。でもどこなく日記らしくないですか?(小学の時日記は進級して一週間しか出したことがない生徒でした)
それでは、また明日!みんなが大嫌いな月曜日がやってきますよ!
ただただ元気に過ごしましょう。健康第一ですから!お米も暖かくして寝ます。おやすみなさい。