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外から中をじんわり変える

こんばんわ、海太郎です。

なるべく毎日と言ったnoteもこれで4日目。とりあえず三日坊主は超えました。パチパチ。

外出自粛になってからの2回目の週末、当社比でも家に出ない時間がマシマシです。

ニンニク臭いラーメンが恋しいですね。落ち着いたら食べに行きたいです。ぼくはいつも「ヤサイニンニクお願いします。」って頼んでます。マシマシ言わないんかいってツッコミが聞こえてきます。でもこのマシなしの“ヤサイ”だけでもだいぶ増えるのでまだやったことない人はやってみてください。

さて、話を戻すと、在宅勤務の増加に伴い必然にテレビ会議が増えてその結果として、トップスの売り上げが急激に伸びてるらしいです。

下はスエット、上はスーツにネクタイなんてことも結構当たり前になってくるんでしょうか。横から見たの図がとっても滑稽だけど、それでいいってのが面白いですね。あとちょっとトイレで離席しますとかいう時にあっ!!ってなっちゃうシーンが想像できますね。

ぼくはというとテレビ会議があるような仕事ではないので上に書いたようなことは絶対に起こらないのですが、休日であっても朝起きたら必ず上下しっかり着替えるように心がけています。なんなら整髪料を使って髪の毛もバッチバッチにキメます。自宅待機なので誰にも会わないんですがキメます。それでも足りないなと思ったら香水をつけたりなんかしちゃいます。

これはもう自分にとってはスイッチを切り替えるみたいなことで、これをしないと一日が始まらないままに夜になって、あーあ一日無駄にしてしまったなとなる率高いんじゃないかなと思っています。

まずは見た目で全てを外出向きにしてしまうんですよね、そうするとなんかやってやろうって気持ちになるんですよね。いやー当たり前じゃんって思うと思うんですけど、本当に外出いく気合を入れて着替えてみて欲しいんですよね。それだけで本当に家にいるという事実は変わらないんですけど、一日が潤うんじゃないかなと思います。

すこし真面目な話をすると、アイヒマン実験であるとか、スタンフォード監獄実験とかがそれに近いんじゃないでしょうか。服装や役割によって心理が操作されて、行動が変わるという話です。

有名な映画でesがあります。これは一般人を看守と囚人役に分けてそれぞれの制服を着せて生活する話なんですが、看守も囚人もどっちもただの一般人なのにどんどん人格が与えられた役割に変わっていくのを記録した映画です。人間こえぇと震えます。

ということで、明日の日曜日はぜひ起きたら外出するつもりで着替えてみてください。ちょっと一日が楽しくなるかも!

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