社会の荒波にもまれまくってる
社会人になって1か月が経った。
慣れない環境にあたふたしつつも、楽しくやっている。
つもりである。
今日は突然、不安や心配事、嫌なことが頭を占領してきた。
分かってはいたけれど、現実って、大人ってこういうことなんだなと
改めて痛感した。
わたしは、小さいころからあまり苦労したことがなかった。
家族も仲が良かったし、貧しいとも裕福ともいうほどではない普通の家庭に育った。
可愛がってもらえたし、そうやってちやほやされるのも嬉しかった。
だから、知らないうちに誰かが私のために、生きやすくするために、
いろんなことをしておいてくれたりしたのかもしれない。
今、社会人として働きはじめて、私には何も力がないと痛感している。
未だ学生気分が抜けていないのかもしれない。
言われたことしかできなかったり、質問しないからやる気がないように思われたり、何をしたらいいのか分からないから突っ立ってしまったり、、、
この1か月、思い出せば何も得られていないし何もできていない気がする。
もちろん、1年目で何でもできることなどないし、そんなことは十分わかっているのだが、それでも心が折れそうになる。
まだ、研修中の身であるからこれからたくさん経験して、覚えていけばいい
と思いこませて、仕事終わりの楽しみも自分で見つけて、と努めているが
今日はなんだかとっても不安に駆られた。
この文章を書いているだけで涙が出てきそう。
(なみだを打ち間違えてなみふぁになったのを見たらちょっと元気になった笑)
まぁ、これが俗にいう五月病なのだろうか。
ゴールデンウィークも明け、天気の変化に体がついていかないのかも。
少しずつがんばっていくので、同じ人がいたら無理せずに頑張ろうね。
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