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甘いものを止めて11日目、自分のお腹の空き具合をしっかり把握する大切さ

こんにちは。がく です。


タイトルにもある通り、大好きな甘いものを止めて11日目になりました。



前回にも書いたのですが、スーパーではお菓子や菓子パン、スイーツのコーナーに行かないようにしたり、甘いものは極力目の届かないところにしまうようにして、11日目まで来ました。


そんな11日に目になって思うのですが、1日の中で甘いものを食べたいと思う瞬間は、意外と特定の場面があるのだなと思いました。


私の場合は大体4つの場面です。


1つ目は

甘いものを見た時です。これはコンビニやスーパーで商品を見るのもそうなのですが、雑誌や広告で見る甘いものも含まれます。特にTV や動画なんかもてものは最悪で、本当に食欲をそそられます。


2つ目は

甘い匂いをかいだ時です。ふとある時にパン屋の前を通ったのですが、パンの良い香りが漂ってきてとても食欲をそそりました。私の長い人生の中でパン屋で買うパンは、6割7割以上菓子パンなので、パンの匂いを嗅ぐとそういったものが思い出されます。


3つ目は

他の人が甘いものを食べている時です。同じ間に入ると、自分も食べたい欲求が出てきてしまいます。しかも、目の前で甘いものを食べられているときは自分も何か食べないと手持ち無沙汰になってしまい、同じものを注文しそうになりました。


四ッ目は

お腹が空いているときに、上記の1から3つの場面に出くわした時です。これが最強に、自分の食欲甘いものへの欲求を高める場面です。
この欲求に打ち勝つには、かなり苦労しました。


こんなふうに私の場合は4つの場面がありました。このように4つの場面にまとめたことで、それぞれ以下のような対策を講じることにしました。


1つ目に対しては、可能な限りスーパーなどの飲食店へは行かない。広告等は見ないように努める。雑誌は食事関係のものはできるだけ触らないようにしています。YouTubeなどでも、食べる頃の動画は見ないようにしています。



2つ目に対しては、1つ目と重なるのですがスイーツ店やパン屋さんには近づかないようにしています。イオンなどの大きなショッピングモールでも同様に匂いで食欲をそそる目的があると思うので、できるだけそういうところは避けます。逆にフードコートのように、甘いものではなくご飯メインで置いてあるような店の近くに座るようにもしています。

3つ目に対しては、喫茶店などで友達が甘いものを頼んだ時は、それが終わるまでできるだけ話を続けるようにしています。またコーヒーと一緒に水なども用意しておいて、コーヒーと水を飲んだりしながらできるだけ友達が食べ終わるまで飲み物の味に集中するようにしています。友達が食べ終わった後は何も考えずに気が利く感じでお皿を下げたりして、飲み物だけにします。



四ッ目に対しては、できるだけこまめに少しでも何か食べるようにしています。特に運動の前は、1時間前に炭水化物を少し取ったり、プロテインを飲んだりして運動した後にお腹が空かないようにしています。
ダイエットと言うと、食事を抜くことを考える人が多いと思いますが、お腹がすきすぎて何か食べてしまうと食欲に歯止めがきかなくなるので、逆にこまめに少しでも食べることがリバウンド防ぐことにもつながると思います。


そんなこんなで10日を過ぎて、自分なりにこのパターンを潰すようなイメージで毎日過ごしています。


ただ甘いものを止めるだけなのですが、自分を客観的に見ることで、このように対策を立てられるのでなんだか面白くなってきています。

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