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甘いものを止めて27日目。パンを止めて3日目。

こんにちは!がく です。



3歳の長女、1歳の長男2人のパパで、今年度1年間は育休をとっています。


今回の記事は、食パンをやめて3日経った感想と、甘いものを28日間止めてみての実感を書き残したいと思う。


まずは食パンについて。
よく食べていた食パンを止めた。理由は前の記事でも書いたが、パンが体に悪いと言うことが明白になるような書籍も多く、自分自身が試してみたいと思ったから。



パンを何で食べるかと言うと、やはり手間がかからないと言うのが1番だ。



常温でもすぐに食べれるし、チーズやハムなどさっと載せれば味も変わって何といってもおいしい。



コーヒーにも合うし、安いし… .



などの理由で食パンを食べていた。でもやっぱり、どこかで体に悪いと言うのはわかっていて(と言うよりは、いろいろな本で読んでいて)、食べていたのでどこかに罪悪感があった。


止めてみたが、現場、今のところそんなに変わりは無い。



子供がパンを少し残したら、今まではもったいないと思って食べていた。



ただそれもできないので、パンは捨ててしまっています。それが1番もったいないなと思って心が痛い。



でも、もったいないと思って体に悪いものを食べ、健康損なう位なら捨てたほうがマシ!



そんな気持ちで、羽を捨てている。この後どんな変化が出るのか楽しみだ。




甘いものをやめて28日、こちらは今までで最高記録。なんでここまで続いたかって言うと、やっぱりこうやって記録に残しているからだと思う。



きっと誰も読まないだろうが、誰かが見るかもしれないと言う危機感や、言ったことを成し遂げたいと言う強い思いでここまで続いた。



記録に残すと言うのは、本当に大切だと実感している。



28日も達人、お菓子コーナーのお菓子を見ても何も感じなくなってきた。さらに、菓子パンなども食べないと決めていると、目を逸してスルーできる。



今までは、お菓子コーナーや菓子パンコーナーを通るたびに、どんなお菓子があるかなぁ?




どんな新作のお菓子があるかな?などなど




お菓子を食べるための理由を探していた。そんな気持ちでお菓子や立場を眺めたら、それは食べたくなるし。



期間限定や新商品に手を伸ばしてしまうのもわかる。



今は、全く食べないと決めているので新作だろうが、期間限定だろうが関係ない。



そんなふうに思えていることが大事なんだと思う。




何かを止める時、0%か100%かそのぐらいの振り幅で取り組めたほうがいいと思う。



そうでないと、今日くらいはいいだろ… .


誕生日だからいいだろ…


記念日だからいいだろ…


などなど、言い訳や例外がたくさん出てきて、その誘惑に負けてしまうことで、結局は続かなくなってしまう。



だからしっかり、100%やめるつもりで一気に取り組むことが大事だ。

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