2023年2月の記事一覧
あの日、手水、白光、君_歌詞
揺らめく影と共に歩いてる
水鏡でわらう君の亡霊
波を起こしてそいつを消すと
けたたましい蝉時雨が帰る
背伸びをしながら何処へもいけずに空見上げる
わたしの指先に絡みつく糸を解いて
ペットボトルの水飲み干し
木陰のベンチで俯けば
真っ白いキミが見上げていて
細腕伸ばせどすり抜け消えた
++60 ng~2we7%g_歌詞
もし
ボクがキミで
一切罪もなく
キミがボクなら
こんなことには
ならなかったのかな
一切罰もなく
洗い流す
こともなく
嘘みたいな
現実だけ
此処にある
錆に染まる
帰り路は
何処にもない
洗い流す
とれないや