AIなんて関係ないです_歌詞

エーアイ
そんなに怖がる必要はないんじゃないかな

別に今だって競合は幾らでもいて
エーアイでもっと競合が増えるだけなんじゃないかね
何でもかんでもエーアイで作れるから人が要らないとして
評価や再生数に関わらず
続けてる今と何が違うのか

イェイ
杞憂ばかり先に捏ねくって
息が詰まるとか間抜けな感じね
ねえ
あとからくる人怖がるのも
おんなじこと自分は自分だぞ

仮に全人類が創作をしなくなったと
してもわたしだけは命が尽きるまで続けよう
仮令全人類がノーを突き付けたと
してもわたしだけはわたしの作品を愛そう

多勢に求められてないのは今も一緒
どんな創作も絵柄や癖は個々に宿ってる
自分ができる事したい事はあるでしょう
そしてそれは決して癒えない
病気や呪いみたいなものだから
あるに越したことはない
そんなふわっとした期待も持って
ゆく
ゆこう
ゆこう
ゆこう

これまでなら評価されていたものが
簡単に作れる分評価されなくなるだろうけれど
お金を稼ぐことを考えなければ
評価されなくてもやっていけるのかもだけれど
お金を稼げない評価もなれない創作が
いつまでも続けられるだなんて絵空事だけれど
絵師もピーも作家もチューバーまでもが
仕事を奪われかねない段階に思えるのだけれど
新しいものは生み出せないとはなんだったのだ
零細創作者はより飛びずらくなるだろうけれど
そもそもファンを多く持てない好き勝手が
世の中から淘汰されるは節理なのかもだけれど
それでもそれでもそれでもそれでもそれでも