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アザラシ肩甲骨
2022年11月27日 23:27
でき いんだなんにも今は泣きたいんだすべてを忘れて痛いよ知らないよもうそんなの要らない嘘つきだってなら何故苦しんでるのどこかへいっちゃいたいゼロになりたいただただ生きるだけで生きていられたらどれほどよかあたのかな普通にころされるできないにころされる疲れにころされるよ言い訳言い訳言い訳言い訳言い訳言い訳言い訳言い訳言い訳言い訳言い訳
2022年11月26日 13:52
多様性をコンプレックスの免罪符にするヒトそれは他人の多様さには不寛容でも気づかない頭いい自認が縛る一貫性だから上辺だけの多様性理解を示す滑稽便利な道具でしかないらしい自分こそは差別主義者じゃないと言いたげにハン適切に論理案件を扱ってるつもりで結局潜在的な好悪が捨て切れていないけれども瓦解してる事は認めようとしないね多様性免罪符弱みを個性と呼びみんなが正しく
2022年11月25日 00:56
友達がいるのが真人間という指標良い歳して寡暮らしは異常という風潮パートナーがいるとプラスらしい信用人とうまくやれないとダメなんだって郎党学校はちゃんと行った方が良いし新卒で就職しないとゴミなんだし学歴がない奴は人権がないし浮気するような奴はクズだしお金に汚くない方が良いよ器はデカい方がモテるし人にモテることが最重要だよ人気や再生数こそが正義だよ奨励バイアス今日も人知れ
2022年11月25日 00:47
なにかがイヤであるけどなにがイヤであるかはわからなかった投げ出したくなってるけどなんで投げ出したいのかわからなかったひとつひとつ内省的に考えてみるその解決法も順を追って確かめていく未来永劫の安寧の保証が欲しい思うさま動き続けられるほどの自由が欲しい欲しいものがいっぱいあるのに解決方法は限られてかつ難しいヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤ
2022年11月22日 21:05
俺は天才だからやりたいようにやれその葛藤も懊悩も苦労も辛酸も全部創作のネタそんな感じ大丈夫だよ生きていけるよ泣きたくなったら泣いていいよ笑いたくなったら笑えばいいよずっと寝ていたいなら寝てていいよ働きたいなら働けばいいし友達が欲しいならつくればいいよあなたもわたしも幸せになる権利と必要がありますとかいって別に幸せにこだわって辛くなるなら捨ててもいいよみんな
2022年11月21日 21:34
寝起きに実在を疑う連続性について訝しむ昨日までのボクはしんでる今らしきものだけがある細胞も数年で大半入れ替わるテセウスの船的命題遺伝子と細胞の自動稼働取り付く島もないあああああああ三年前や五年前とさして変わらない日を過ごしているもう随分と味がしないああ数字に急かされる日々が消えてく人生が一度きりならあまりに虚しいね恵まれた環境と遺伝の格差ワラウトホホ精々さ抵
2022年11月19日 19:23
雨は遠く文通は止むバジルの匂い文鳥の呼ぶ声葦が凪ぐ全て消えた雲を掴み車輪を錆びつかせて窓向こうの影に見つかる十を数えども待ち人は来ずとも裸足のまま旅を続く鎖の重み詩文の枷蝋燭が食う闇を跨いで明日駆けつけてきた傍若無人に服の中で先手を打つやり過ごした記憶の底欲しかったものがあったとしても今日の名残の芳嗅ぎ人は放浪灯の旗藍を雪ぐルフナの甘味死文の実
2022年11月12日 01:14
うまくいかないものだね思い通りとはいかないでも諦めきれないだからひたすらやるマンガやアニメによくある葛藤の克服みたいな劇的な変化はフィクションでもいいよ手を動かす幸せを探してるどこにある？まだ見つからない叶わないとか要らないわたしはただ前へ進むんだ手探りでモヤの中を進む覚悟湧き上がる悲観も利用しちゃえトラブルは付き物だとやっと悟る不協和音も愛してるどんと
2022年11月9日 00:04
どれをみてるの楽しそうに望遠鏡を覗くキミは何もかもが宙に浮かぶよう夜風が冷たく心地いいなキミと並んで仰ぎながらさまたこようねなんて約束してこの光景がいつか薄れるそんな不安振り払う場違いだものいつも私の思い出にはキミがいるよそそっかしいとことか含めてキミがふふふふだよこれからも一緒に色んな景色をみようぜったいだよキミと代わりばんこでみた真珠星みたいに輝
2022年11月7日 23:47
もういいよそんなに辛いなら無責任にとめたりしないからサヨナラはイヤだけど寂しいけどそれはボクのエゴだから将来どうすんのとか今のその苦しい場所のせいでいきづまるし寂しくなるや行き場がない何もかもが悲しいみたいキミの存在も自動的に込み上げる憂鬱取り除くには消えるしかないサヨナラ世界来世は素敵な自分だといいな人並になりたかった私失敗作生活の全てに疲れて何もできない木偶
2022年11月2日 00:51
影に染まった大きなビルを窓越しにみつめてた赤と青の時間黄昏が齎した感傷表したいほど湧き出す情動未だにドンピシャな表現できずに悔しいそれすらも言葉にするほど陳腐になったそもそも胸の内のこの衝動も何わたしいつからこんな感じだっけ随分長く患ってるなシルエット照り返す金属遠くのクレーン無骨で優しい部屋の中が紅になった様にわたしもきっと同じ色大事なものならここにあるだろう
