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121.【お気に入り】特別な日に必ず食べるこだわりの商品は大体有名なもの説

私事ながら、先日誕生日を迎えまして

1年歳を重ね、

また一歩大人の仲間入りしたかなと思っています。


たくさんの方からお祝いの言葉や

LINEメッセージを頂けるのは嬉しいことですね。


歳を重ねるごとに

自分の誕生日の価値や祝い方にも

変化があるなと感じたのが今年でした。



今日のテーマは

誕生日の自分ならではのこだわりについて。



社会人になって学生の時とは違った角度でこだわりを持つようになった気がします。


例えば

少し格式の高いお店だったり

贅沢旅行だったり

良いものをちょっと食べるようになったり

自分の誕生日だからこそ大事な人を喜ばしてみたり...




それでもなお、

大学生の頃からはまって

今もなお変わらずに、誕生日という特別な日に食べているものが私にはあります。




まずなぜ食べたいときに食べないのか?


それは、

自分の中で価値が落ちるから。


買おうと思えばいつでも買えるけど

あえて特別な時だけに限定し、

自分で価値をつけることと、思い出をセットにしています。


そうすると

あ、この時期だから○○を食べよう♪

と自分でイベント毎にして

楽しむことができます。



日々のちょっとした喜びが

案外記憶に残ってたりしませんか?




ここまでして私がこだわって食べているもの

それは


「和久傳 れんこん菓子 西湖」


です。



ご存じの方もいると思いますが、

京都の懐石料理で有名な和久傳が出している

和菓子のひとつです。



れんこん菓子 西湖は

蓮根のでんぶんである連粉と和三盆糖を練り上げ

笹の葉でひとつづつ包まれた料亭の生菓子です。


口当たりが滑らかで

するっと溶けていく感じが癖になり

暑い夏の日に上品な甘さがちょうどよく

甘いのが苦手な方にもおすすめな一品です。



油断すると

あっという間に食べきっちゃうくらいの贅沢さ。




東京だと

新宿伊勢丹の地下の食品売り場、他にて購入できます。


バラであれば1本300円ほど(税抜)


驚くほど高いわけではありませんが、

大体Godivaのチョコと同じくらいの単価でしょうか。



個人的にこだわれるのであれば

お抹茶と一緒に、縁側で食べたいイメージです。




生菓子なので

消費期限はたったの3日。


プレゼントには向いていないかもしれませんが

私のようにご自分へのご褒美にもおすすめ。



料亭の味をご家庭で。



私も今年の分、これから堪能します。


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