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【祝!健康経営優良法人認定~3年目の船出~】


みなさま、こんにちは!
株式会社タレントアンドアセスメント健康経営チーム「SEaL」の大中幸乃(おおなか・ゆきの)です。はじめましての記事から、2回目の登場になります。

今回は、お知らせ的な内容になりますので、軽い気持ちでお読みいただければと思います。





先月(2021年3月)4日、「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」の認定法人が発表となり、弊社も晴れて認定と相成りました👏👏

弊社は昨年初めて、活動開始1年で健康経営優良法人(中小規模法人部門)の認定を受けましたが、2021年も継続認定を受けることができました(拍手〜!)。
「(健康優良企業)銀の認定や健康経営優良法人の認定を目指すぞ!」と目標を掲げたものの「いったい何をすれば…💦💦」と、メンバー一同手探りで進めてきた1年目。2年目を迎え、タスクや手順はある程度コツも掴めてきたものの、新型コロナウイルスにより勤務体系が変更となり、活動自体も見直しをかけていく必要があったため、正直、正式な認定発表まではメンバー全員がドキドキでした。
発表日が迫った数日間はメールボックスを何度も更新しながら「もしかして…」「いやまさか…」と業務にあたっておりましたことを、今ここに告白いたします(*_*; (これほどまでにわたしたちは真摯に取り組んでいた、と思ってくださいね)。

…とまあいろいろありましたが、メンバーのモチベーションが1年間途切れることはなく、認定基準と現状を一つひとつ照らし合わせながら、「弊社の現状として何が足りていて何が足りていないのか」「足りない点について、SEaLとして何をするべきか」といったことが、この1年でより明確になった、という大きなメリットがありました。

とはいえ、こういった徐々に成果があらわれる活動は、短期的に見れば「会社に直接的な利益をもたらすものだと感じない。であればやる意味がない」と考える方が多いのも事実。
「残業を減らせなんて、いつその分の仕事をするんだ」「社内イベントをやるくらいなら、アポの1つも入れた方が会社の利益に繋がるのでは?」という意見も、ごもっともです。

しかし、従業員が健康で長く働ける会社をつくることには、


・身体的/精神的疾患による休職率や離職率の低下、業務効率の向上
・対外イメージの向上により、優秀な人材が確保できる

などなど、長期視点に立って考えてこそ、多くのメリットがあるんです。
“健康経営”を目指しその認定を得るということは、会社が「従業員が安心して働くことができるよう、健康管理・健康促進に注力している」ということを証明するもの。一つの指標として、転職希望志願者に対するアピール材料にもなりえます。まさに、会社の経営や携わるメンバーだけでなく、その会社に働く一人ひとりにとって、大切な考え方であり活動なんですよね。

※前回「【SEaLメンバーが語る】社員からはじまる会社のヘルスケア」にて、「健康経営やってよかった」の具体例をご紹介しています。こちらも合わせてご覧ください。

健康経営優良法人認定を一つの区切りとして、SEaLはこれからも「従業員が元気で、安心して働ける会社」づくりを目指し、産休・育休、介護休暇に関する体制の整備や、さらなる取り組みの充実に向け、進み続けます。
その道筋をこの「note」で発信し、わたしたちのノウハウをみなさんと共有できればと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。

#コラム #健康経営優良法人 #健康経営 #テレワーク #HRテック #ホワイト企業





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