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立ち上がって気付く③
オープンカーから立ち上がって歌う、信号待ちシンガーのあきです。
「思考は現実化する」
「自分が恐れている思考こそ、挑戦した方がいい」
という気づきについて、少し過去の表現からさかのぼって記します。
◆これまでの表現について
クルマとの表現は2020年からだった。
まず始めたことは
【2020年】駅前で路上ライブをロードスターの隣でやるということ
【2021年】ロードスターのトランクの中に入って、車と一体化して歌うこと
(Goproとスマホを通して遠隔で外を見て、通行人と話し、すれ違った人と一緒に歌う)
【2022年】オープンカーから立ち上がり始めた。
そしてその表現を日本一周しながらやることにした。
◆「このアイデアはやめろ」
ロードスターから立ち上がって歌うことは実は2021年頃からアイデアとして
存在はしていた。
しかし自分の中で「さすがにこのアイデアをやってしまうのはやばい」と蓋をしていた。
だが職場である大きなストレスがかかった翌日の朝、
私は出勤中いつもの渋滞する通勤路、スーツを着た状態で
立ち上がり歌い始めた。
一般的に考えればとんでもない行為だ。
間違いなく新たな自分の扉を開けることとなった。
そして立ち上がり始めて約3週間後、会社を辞職した。
◆思考は現実化するということ
「オープンカーから立ち上がって歌いだす」
イメージでしかなかったことが脳を飛び出し、現実世界で始まった。
始めた結果、良いことの方が多い。
新たな出会い、人々の反応、自分自身の精神状態の好循環。
始めなければ得られなかった感情が沢山ある。
思い描いたことは実際に行動に移してしまうとよい。
私の行為のスタートは、もしかしたらストレス発散の要素もあったかもしれないが、ワクワクすることであれば尚良いと私は考える。
ワクワクの思考を行動に変えていく。
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