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『トラペジウム』を観た人に贈るAURO-3Dことはじめ
まえがきトラペジウムのサントラを AURO-3D (Auro-Matic) 掛けて聴いたので、そのレビューを兼ねつつ、トラペジウム光線を浴びすぎて東ゆうに脳を灼かれた人たちに贈る AURO-3D 入門。
ちなみに、この環境を整備しておくと、今後『トラペジウム』のBlu-rayが発売されたときに映画館さながらのサラウンドで愉しむことができますのでぜひ。
必要なものAURO-3D 対応のAVレシー
HELLO! MOVIE アプリに合うイヤホン考察
上記記事で書かれていた要件をおさらいすると
MUST
スマホで利用できる
音漏れが周囲の鑑賞の妨げにならない
オリジナルの(映画本来の)音声が聞こえる
WANT
高価ではない
他でも使いまわせる
取り回しが気にならない
オリジナルの音声がはっきりと聞こえ邪魔にならない
あと、私は上記に
光らない
を追加します。
そして、私が普段何を使っているかというと Echo Buds
DENON AVR-X3800Hのいいところをひたすら挙げる
15万円くらいで Auro-3D と MPEG-H 3D Audio と 360 Reality Audio に対応している(もちろん、数万円のサウンドバーやサラウンドシステムでも対応してる Dolby Atmos や DTS:X にも対応してるよ!)
9chアンプ内蔵で11.4chプロセッシング対応、つまり Auro 11.1 まで拡張が可能
一応 DSD 5.6MHz までのデータを送り込
DENON AVR-X3800H で Auro-3D 入門
まえがきDENON AVR-X3800H を買ったら Auro-3D という立体音響方式に対応していることに気が付きました。
Auro-3D と、どんな音源でも Auro-3D っぽくしてくれる Auro-Matic というアップミキサーがすばらしいので、みんなにも体感してほしくてこの記事を書いています。
おことわり本記事は NEWAURO社、Auro-3D友の会(非公式) とは関係のない個人
ポエム: グラフィックカードをNVIDIAに乗り換えた
INNOCN 27M2V買ったのに、グラフィックカードが2017年頃の RADEON RX 550 だったんですよ。そうすると、2K + 4K なデュアルディスプレイで 27M2V 側の Windows HDR 有効にしようとしても有効にならないんですよ。なんで、NVIDIA GeForce RTX 3060 買ってしまいました。今まともなNVIDIAの新しめの世代のグラフィックカード買おうと思う
もっとみる自分用メモ: USB Type-C 対応ディスプレイ
DisplayPort Alt Mode 専用
ハブ搭載
USB 2.0 + DP 4レーン
USB 3.2 1レーン + DP 2レーン
Thunderbolt 3 接続
通常、DisplayPort over Thunderbolt 3 になるはず
USB4 接続
これも中身は DisplayPort over USB4 のはず
Thunderbolt 4 接続
もちろん D
自分用メモ: USB Full-featured Type-C cable に流れる信号の帯域幅
カッコ内はすべて1レーンあたりの帯域幅で記載しています。
高速信号線(SSTX1, SSTX2, SSRX1, SSRX2)を流れる信号のみを記載しています。
1レーンに片方向の信号のみが流れることに留意
USB4 80Gbps (40Gbps)
DisplayPort をカプセリングして伝送可能
Thunderbolt 5 では、レーン単位で上り下りを変更できる、例として
DFP→UFP