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高雄・台南1人旅(2)

DAY1

前回の内容はこちらから。

まだまだ1日目続きます。
阿玉水煎包の水煎包を食べ歩きながら、駁二藝術特區に到着。
海、アート、近代的な建造物、LRTが調和していてとても気持ちの良いエリア。ウエディングフォトを撮影している方など、この日もたくさんの人で活気がありました。


LRTの踏み切りから高雄85ビルが丁度見える。台北101に雰囲気似ています。


雑貨屋さんやカフェ、イベントスペースなどなど

夕日を見るためにKW2 棧貳庫へ移動。
すでにたくさんの人が集まっており、立派なカメラを構えているかたもちらほら。西子湾に沈む姿はとても美しく儚いものでした。

日も落ちたので夜市で夜ご飯にしようと思い、MRT塩埕埔站へ。
道中ついでに鹽埕堀江商場へ探索。
服と輸入物の洗剤などを取り扱う店が所狭しと並んでいます。
若者向けの古着屋さんなどがありましたが、人気はあまりありませんでした。

煌びやか

MRTに乗り移動した先は忠孝夜市、こちらで夜ご飯にします。
MRT信義国小で降りたのですが、まあまあ遠かった。
かなり盛り上がっていて、原付の数が半端じゃない。ぼーっとしてたら轢かれる勢い。みんな店の前に原付停めてヘルメット被ったままテイクアウトの注文をしています。
2周くらい店を見てまわったが、決めてに欠けて結局夜市では食べず店に入ることに。
忠孝夜市すぐそこの小葉水餃牛肉麵を訪問。
水餃子と牛肉湯を注文。英語も日本語も全く通じずオーダーするのにかなり苦戦。
注文後に牛肉麺にすれば良かったと後悔(牛肉湯と牛肉麺の値段がほとんどかわらなかったため)。
店内にはマランソン大会のトロフィーがたくさん飾ってあった。

たしか45元。おいしすぎてあっという間に完食。

行きたかったSHOPへ。
夜市の喧騒から離れ、真っ暗な路地を進むとぽつんとあった。NOE246などが所属するクルーのMess-ageの高雄店。
扉を開けると気さくなお姉さんが歓迎してくれた。
狭い店内にはグラフィックアートやZINE、アパレルなどが詰まっている。

まだまだ1日目続きます。

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