会社が4歳の誕生日を迎えました。

代表の真銅です。

株式会社シーガルは本日を持って四期目に突入しました。
法人登記が2019年11月1日のことで、まる三年が過ぎたことになります。自分が独立しフリーランスになったのが2018年の6月。そこから約16か月での法人化というスピードで当社を設立しました。

設立した当初は代表である自分の営業による案件が大きく、フリーランスの延長そのままといった会社でしたが、今では会社のホームページから新規のお問い合わせをいただいたり、少しずつ会社っぽくなってきたことを感じています。

運営のメンバーも増え、いろいろな業務をメンバーに任せることで適材適所を可能にし、各自がより得意な領域に専念できる体制が出来上がってまいりました。広告代理店としては体制が仕上がってきており、自分が案件にタッチすることも大分少なくなってきました。

しかし、シーガルの本分は広告代理店業ではなく、「クライアントのマーケティングリテラシーを高めること」です。インハウス化の支援をはじめ、クライアントの体制を健全にし、施策をより合理的に進められる体制を作ること。そのことがシーガルの想いであり目標です。

シーガルの仕事はweb広告だけにとどまりません。内製化支援、営業支援、人材育成、体制コンサル、実務のサポートなど、多くの企業の内部に入り込んで支援を行ってまいりました。

おかげ様で色々なクライアント様に恵まれ、3期連続で黒字を達成できています。決算書は作っていますが発表の場所がないので、今後noteででも軽く発表していこうかなと考えていたりします。

3期では最大の売上高を記録しただけでなく、新規事業への参入も開始し、さらなるノウハウの強化を図っています。今後も、積極的な事業投資を重ね、社内事例を増やし、多くのクライアント様に提供できる知見を増やしていく所存です。

小さなベンチャー会社が3年生き残されたことはひとえにくらい、そしてチームメンバーの努力のおかげです。自分も引き続き会社をけん引していけるように、まい進してまいります。

引き続き、株式会社シーガルをどうぞよろしくお願いいたします。

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