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アンマン🇯🇴ぶらり街歩き Day1

空港に着いたのは正午過ぎてから。

そこからsimカードを購入したり(umniah 10GB 電話番号付 1700円 街で買えばもっと安い?)少額ですが両替したりしていたので1時間近くかかり…

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市内へのバスのチケットを購入。3JD、450円程で市内まで行ってくれるのでありがたいです。ここのチケット売り場のお姉さんが唐突にキュウリを齧り出したので一気にヨルダンが好きになりました。

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小さめのバスはすぐに満席に。アンマン市内の7th サークルという場所に向かいます(ホテルも多いダウンタウンには行ってくれないので要注意)

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メーター振り切ってるゾ☆★

バスを下車するとタクシーの運転手に取り囲まれます。言い値は5JDでしたが、着いた瞬間値上げしてくる可能性もあるので少し離れたところまで歩いてUberを呼びます。

UberでもタクシーとUberの個人の車を選択できるのですが(昼間はUberのほうが1JD程高い)現金を節約したかったのと、Uberの謎の安心感からUberを選択。

4JDでダウンタウンのホテルまで連れて行ってくれました。ちなみに翌日の早朝、Uberで同じ場所まで連れて行ってもらいましたが2JDでした。渋滞具合も加味されるのでしょう、納得の金額です。

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長旅の疲れを取りたくてホテルにしましたが、お湯が出ないしドライヤーないし、なんかトイレ変なにおいするしドミでも良かったかな…次の日朝早くて朝食も食べてないし…

それでもダウンタウンを観光するには素晴らしい立地でした。

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裏路地と次第に見晴らしの良くなっていく眺めを楽しみながらアンマン城を目指します。ホテルから徒歩20分くらい。

Amman Citadel
K. Ali Ben Al-Hussein St. 146, Amman, ヨルダン
+962 6 463 8795
https://goo.gl/maps/JbnJZwGCSktJtnk89

いくらかの入場料を払い中へ。

ででん

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夕暮れで存在感5割増しです。

外国人観光客も多いですが、ヨルダン人みたいな人も結構いて、みんな思い思いにキメキメなポーズで写真を撮っていました。それ、あれでしょ?インスタかワッツアップかtinderのプロフィールにするんでしょ?笑

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この日はまもなく日没な為行くことができませんでしたが、ローマ劇場を上から眺めることも出来ました。

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この辺のキャプチャは暗くなるのを恐れてなにも読めず…結局どんな遺跡なのかあんまりわかっていません…時間に追われて観光するのは良くないですね…

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ふらふら歩いていると、地元の子供がだっと走ってきてさっと肩を組んで、写真撮って!というような笑顔を向けてくれたので写真を撮ると、私がありがとうも言い終わらないうちに走って帰って行きました。かわいい…この旅一番の写真だと思ってます。

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どこか不穏な街の雰囲気を楽しみながら

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そうです、メインストリートより一本裏がいつだって好きなんです。

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ダウンタウンに戻ります。

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ほのかに薄暗くなってきたダウンタウンは昼間より活気を帯びているような気さえします。

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なにこれヘチマ?

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さすがは中東、やはりトルコと同じく金のジュエリー屋さんが多いです。

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香水屋さんも多いです。ヨルダン及びヨルダン人てびっくりするくらいいい匂いがするのだけど、香水なのかな…香水嫌いな私でもいいにおい!と思うくらい不思議な香りです。

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私ね、自分の結婚式にはこういうドレス着たいのよね(焦点の合わない目)

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事前においしいと聞いといたスイーツ屋さんも覗きます。1ピースで1JD。快く写真を撮らせてくれたお兄さん。

他の中東スイーツはだいたい食べたことがあるので今回はカナーフェ(クナーファ)を1ピース。

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美味しいいいい!

ほんのりあったかくて、カステラのような生地の下にはチーズがたっぷり入っていて、上からひたひたにかけられたシロップとよく合います。

私がこのHabibahの隣に引っ越すかHabibahが私の家の隣に引っ越してくるか、どっちかにしてほしい!毎日食べたい!それくらい美味しい!初挑戦のカナーフェはあっという間に胃袋に吸い込まれて行きました。

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その後もアザーンを聴きながら街をぶらぶら

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お腹いっぱいで挑戦できませんでしたが街の至る所にはジューススタンドが。大人も子供もサトウキビジュースを購入していました。


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山盛りのナッツ。明日の朝ごはんにするパンも数十円で買えました。ヨルダン、物価が高いと聞いといたけどアンマンではお水も40円くらいで買えたし、場所さえ選べば…という感じなのでしょうか。

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見てるだけで楽しいねえ、それにしても大きな茄子です。

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晩御飯はレストランでこちらを食べました、600円。そういえばこの旅行最初で最後のレストラン。美味しくなかったわけではないけど、この後の食事が美味しすぎて思い出が霞んでます…お肉の部分は美味しかった。

そんなわけで、短時間ではありましたが濃い一日を終え、これから始まる中東旅に胸を膨らましながら眠りにつきました。

どうぞのんびりと書き進めていきますのでお付き合いください!

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