夏への未練
どうやら私はまだ夏に未練があったようで。
夏を必死で追いかけて後ろからそっと抱きしめたい。
それはもうできそうにもないので、ベッドに横になって写真を眺めていました。わたしのひと夏の記録、よかったら見ていってください。
淡さと儚さ
わたしを甘やかすための甘さ
幸せを返してあげすぎたのかもしれない
お地蔵さまを見つけたあなたはラッキー
お気に入りを纏って
なんでもない「美しい」を探して
寝坊してスコーンも焦がす遅い朝
ごはん落としてごめんね
みつけてしまった不穏
お気に入りでお散歩
あんまりにも美しい
なんだかいつだって雨だけど
近所に好きが詰まった場所があった
海はいい
野生のサンゴ
ともだち?
有り余る不穏と美しさがどうか伝わりますように
この辺りはまたまとめようかしら
ディストピわん
途端に夏を感じた
夏と足湯の親和性の高さはだれが予想できた?
この世にこれ以外の美しさってあったろうか
美しい以外の言葉が出てこなくて悔しい
わたしは子山羊になにもあげられないのに
子山羊はこんなにたくさん私に癒しをくれた
夏の日の朝の過ごし方
朝頑張っておねむ
悲しいことにこれは自撮り、これも、か。
エーゲ海行ったことないんですけど、日本にもエーゲ海があるそうです
なんというディストピアなんでしょう
※災害被害ではございません
ゆくゆく記事にできれば
手ぶらで行ってもらって帰る
甘くて苦い、どっちも
まさしくの夏
影まで美しいのは羨ましい
最後の海
とりとめのないわたしの夏の思い出にお付き合い頂きありがとうございました。
子供の頃は暑いだけの夏が好きではなかったんだよね。
だけど今は過ぎていく1秒1秒が愛おしい。だから夏のことも大切に思ってる。過ぎていく季節を悲しく思うこともあるけれど、どうせ過ぎてゆくのなら楽しく愛おしく過ごせれば幸せ。
ところでみなさんはもう秋には出会えた?
わたしは足音を聞きました。
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