地下アイドルだった私が一部上場企業のプロパー社員になって成果を出している訳。
長ったらしい題名をよんでくださりありがとうございます。
はじめまして、あいみです。
noteでは今の大切な時期の考え方とか感情とか、とにかく私の頭の中を書き留めておこうと思っています。
内容としては…題名が全てです。
少しでも、誰かのモヤモヤの突破口になれればとっても幸せです。
そういえば、そうだよな。って思ったことがあるんです
いきなりですが、社会人になって「地下アイドルやってました」って言うとたいてい驚かれるんです。(そりゃそうだ)
私は青春時代をアイドルに囲まれて生きてきたので、そんな物珍しい感覚なんてどこかへ置いてきているんですよ。
でも、たしかに私の会社の中でも地下アイドルやってたって聞いたことないな〜とふと思いまして。
アイドル時代の友達も民間企業に就職ってあまり聞いたことなくて。
純粋になんでだろ?って思うんです。
だって、地下アイドルってけっこうビジネススキルが身につくんですよ。
世の中の女の子が全員アイドルになりたい訳ではないと思うんですけど、やっぱり憧れてる子は多いと思っていて、
将来を考えてやらないという選択になるのはすごくもったいないなって思うんです。
アイドル始めて有名になればそれこそ願ったり叶ったりだし、辞めてビジネスマンになったとしても役に立つことがたくさんあるんですよ!
そういった情報とかがやっぱりまだ少なくて、地下って閉鎖的なイメージがあると思うので、
私が感じた良さを伝えたいのはもちろんなのですが、夢見る女の子たちと話が気軽にできるようになったらおもしろいなって思ったのが元地下アイドル側の目線で書くのを決めた理由です。
あと今日、社内で仕事の流儀みたいなインタビューシートの提出があったんですよ。
私が発信することが、会社の中の誰かのためになるかもしれないと思って選んでくれたということは、
会社の外にもそういう人はいるんじゃないかな?って単純に思えたんです。
あとは手前味噌な話なのですが、「なんでそこまで情熱持ち続けて働けるの?」ということを後輩や同期、部門長や役員クラスの方にまで言っていただけることも多くて。
でも私はもともと地下アイドルやってたくらいなので今の仕事が死ぬほどやりたかったから就職したって訳ではないんですよ。
それにめちゃめちゃ頭がいいわけでも何かが長けてるわけでもなく、普通の人です。
そんなぽんこつ野郎でもそういったマインドを持って働けているのにはやっぱり理由はあるとは思っています。
でもそういう話ってあまり表には出てこなくて。
スタートアップの起業家の話とか、代表的なビジネスマンのモチベーションの話とかに触れる機会はすごく増えましたよね。自己啓発本とかそういう本めちゃめちゃ多いですし。
私も好きで読むんですけど、読んでる時とか聞いてる時はすんごい響くんですよ。さすがですよねほんとに。上から目線でごめんなさい。
でも、ぽんこつ野郎のわたしが日常生活に落とし込んだ時に今の自分とのギャップがすごすぎて…なんていうのかな
どこから手を出したらいいのか分からない!みたいな感覚になってしまうんですよね。
そして、そんな感じでもがいてる同世代の人達も多いなって就活生や新入社員へのイベントを実施した時に感じたんです。
なので、もっと身近というか…
正直、新入社員の直近1年くらいの目標って新人MVPとるぞー!とかが多いと思うんですよ。
そこのフェーズでなら話ができそうだなと思ったのが会社員側の目線で書くのを決めた理由です。
なので、私にしか伝えられないようなことを背伸びせず書いていけたらなーって思っています。
そして、私自身も色んな人とお話して学ばせていただきたいなって思ってます。
それで、あいみって何者なの
前置きめちゃめちゃ長くなってしまいましたが、
最初なのでわたしの簡単な物心ついたときから現在までの経緯を伝えしますね。
・中学生までは中途半端な優等生
(成績オール5、生徒会副会長、テニス部副部長 学年テスト2位~4位行き来する1番にはなれない系芸人)
・アイドルになりたくて中学生の頃7キロ痩せる
・そこそこのいわゆる進学校へ入学
・高校生から地下アイドルを始める
・大学受験を機に地下アイドル辞める
・でも受験勉強せずに某マンモス大学へ進学
・大学生になってまた地下アイドル出戻り
・色々あってグループ解散
・新しい事務所に誘っていただき地下アイドルまた出戻り
・就活を機に地下アイドル辞める
・びっくりするくらい就活しちゃう
・けっこう内定いただく
・一部上場企業の不動産会社に就職決める
・1年目で新人部門すっとばして表彰される
・先輩との働き方を評価されて全社員の中から表彰される
・新規事業のリーダー任される
・こっからちょっと色々ある
・でも楽しく生きてるよ✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝
とてもとてもざっくりですがこんな感じです。
なんとなく私のことが分かっていただけたところで今回は終わりにしておきます。
こんなやつの人生気になると思っていただけだら次回も読んでみてください。
ちょっと頑張ってみたいけどどうすればいいか分からないという方、一緒にもがきましょう。
2020年、進化の年!!!
あいみ。
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