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UbuntuというOSについて。

Ubuntuって聞いたことがありますか?

Vue.jsの環境構築をするときに、Ubuntuを使うことになりました。

Ubuntuってどう読むねん!から始まりましたが、「ウブントゥ」です。

WindowsやMacOS、Linuxと同じOSでLinuxのディストリビューションです。

※ディストリビューション→配布物の意。Linuxの中心であるLinux Kernelと様々なアプリケーションが組み合わされたもの。

今は、開発するときにメインで使われることが多いです。

私の場合は、Windowsの上に仮想デスクトップとしてUbuntuを開いて使います。
Ubuntuの上にAppという多重構造になりますね。


さて、この「Ubuntu」。
最近注目度が上がっています。

Ubuntuは、Webサーバ分野において世界的に圧倒的なシェアを占めているといわれていますが、それだけではありません。IoT端末に使われたり、AI(人工知能)の分析基盤に利用されたり、さまざまな分野のOSとして幅広く使われています。
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2110/22/news005.html

UbuntuはCanonical(カノニカル)が提供していて、10年間の長期サポートがあります。

今後さらに重要になっていくAIやIoT分野でOSとして使われているだけでなく、Linuxという強力なバックがいることと、長期的サポートがある。

個人的な利用なら無料で使えますし、日本語のサポートもどんどん出てきています。


じゃあ、どうやって使うのかというと、このサイトを参考にしました。

WSL2とはWindow上でLinuxを動作させるための環境です。

Linuxを動かしてから、Ubuntuをインストールする流れになります。

環境構築は初めてだと、コマンドプロンプトの使い方やエラー対処法など一人では大変な部分がありますので、できる限り経験者のサポートを受けながらしたほうが良いと思います!


まだ使い始めたばかりですが、少しずつシステムや仕組みを把握していけるように、週1以上触るようにしたいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました!