UbuntuというOSについて。
Ubuntuって聞いたことがありますか?
Vue.jsの環境構築をするときに、Ubuntuを使うことになりました。
Ubuntuってどう読むねん!から始まりましたが、「ウブントゥ」です。
WindowsやMacOS、Linuxと同じOSでLinuxのディストリビューションです。
※ディストリビューション→配布物の意。Linuxの中心であるLinux Kernelと様々なアプリケーションが組み合わされたもの。
今は、開発するときにメインで使われることが多いです。
私の場合は、Windowsの上に仮想デスクトップとしてUbuntuを開いて使います。
Ubuntuの上にAppという多重構造になりますね。
さて、この「Ubuntu」。
最近注目度が上がっています。
UbuntuはCanonical(カノニカル)が提供していて、10年間の長期サポートがあります。
今後さらに重要になっていくAIやIoT分野でOSとして使われているだけでなく、Linuxという強力なバックがいることと、長期的サポートがある。
個人的な利用なら無料で使えますし、日本語のサポートもどんどん出てきています。
じゃあ、どうやって使うのかというと、このサイトを参考にしました。
WSL2とはWindow上でLinuxを動作させるための環境です。
Linuxを動かしてから、Ubuntuをインストールする流れになります。
環境構築は初めてだと、コマンドプロンプトの使い方やエラー対処法など一人では大変な部分がありますので、できる限り経験者のサポートを受けながらしたほうが良いと思います!
まだ使い始めたばかりですが、少しずつシステムや仕組みを把握していけるように、週1以上触るようにしたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!