すぐ買うんじゃなくて溜めて買うことの快感。
あえて「貯めて」ではなくて、「溜めて」としています。
今はモノが多くて、高いものでも工夫次第で手に入りやすくなっています。
プチプラでも実用的でパッケージも可愛かったり。
本も古本屋やネットで比較的安く買えると思います。
だからこそ、いったん「溜めて」みる。
我慢ではないけれど、手段を絞ってみる。
今回やってみたのは、「欲しいものをポイントが貯まるまで溜めてから買う」です。
この記事でも紹介していたように、メルカリで買うときがあるんですね。
そこで、欲しい!と思ったものをすぐ買うのではなくて、その金額分ポイントが貯まるまで待ってみました。
なかなかたまらなくて、その欲しいものが売り切れちゃうんじゃないかとそわそわ。
いろいろ工夫して、なんとか貯めて、目当てのものを購入できました!
その分ポイントの貯め方とか効率よく運用するとか、そういう知識も増えました。
何より、思い入れが違う!
苦労して買ったもの手に入れたものは感慨深いものがあります。
楽することも大事ですが、たまにはスパイスとして苦労して手に入れる、不便なことをしてみる。
そういう緩急も快感になると思いました。
現実的な金額制限があるので、本当に必要なのか?自分のためになるものか?と考えるきっかけにも。
ケチではないと思いたいですが、手に入れる手段の選択肢を絞ってみるのも良い経験になるのかな。
いい例が、ゲームではないでしょうか?
簡単に倒せるボスよりも、いろいろ戦略を練って、レベルアップして工夫して倒したボスのほうが快感がある。
もちろん壁が高いと達成する前に折れちゃうので、ちょうどいい壁を設定することがポイントなのかも。
全ポイント使ったのでまたゼロからスタートですが、次の標的を定めて、「溜めて」いきたいと思います。