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#32 状態設定(結果)を考えてみたっておはなし

今日からルーティンを取り入れて朝から動く動機を手に入れた

清水聖一です


前回の投稿をなぞって、今日は状態設定をしてみようと思います


「起業したかった理由」を因数分解してみる

ぼくが起業した理由は「自分で稼ぐ力を身に付けたかった」というのが正直な気持ち

では「自分で稼ぐ力」ってなんだろう

結論、「自分で経済圏を見つけてビジネスで必要な商品を届けて解決し続けること」だと考えている

会社に集まる信用残高に新たな仕事がさらに集まる仕組み

そのため、組織が気付いた経済圏に対して仕事をする

つまりトップダウンだと思う


じゃあ会社員の状態で、経済圏を見つけることはできないか

結論、できなくはない

が組織の大幅な方向転換に逆らうことはできないだろう

では会社と個人事業主で解決できる領域を考えてみる

会社は「社会に対して貢献度の高さ」で信用残高が高まる

会社には人が集まりやすいため、違う発想やマンパワーという武器を使って一気に遠くへ行くことが可能になる

たとえ状態設定が遠いと感じても

個人事業主はどうだろう

個人(=ひとり)でできる範囲は狭いが利点はやはりスピード

組織は意思統一やコミュニケーションギャップを埋める作業がある

つまり会社員という形式をやめるのであれば、見る景色や状態すらも変えないとモヤモヤしてくるのは当たり前


で、どうすんの?

1)武蔵村山総合体育館をコミュニティ会場と設定した単発のスポーツきっかけ作り教室の継続開催
⇒100組のご家庭に入会してもらう・総売り上げ100万目標

2)種目に興味をもっていないがカラダを動かすのが好きな4歳~2年生向けスポーツスクール開講
⇒50組・月間売上30万目標・6月中旬にキャッシュ獲得

3)何らかの特殊な理由で運動を継続しにくい方への、トレーニングコーディネーター事業
⇒10組・月間売上7万目標・6月末までにキャッシュ獲得

4)ファンが200名を超えたらオンラインサロン開設
⇒月額500円で応援循環を生む仕組み


こんなところでしょうか。


次の段階

状態設定をしたら
1)ストーリー性はあるか
2)中間の状態設定を考えてみる

こんな感じでーす

さ、これを文字にした自分がどう動くのか楽しみです


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