人と比べて自分に無いものを数えるより、まだ有るものを活かしていたい。どんな人間も最後には土へと還り、骨しか残らない。最期に向き合うのは、別れを告げる世間の目線ではなく、もう偽れない自分の本心。あの世にはどんな財産も持ってはいけない。精一杯やった満足感だけが、静かに瞳を閉じさせる。

頂いたサポートは無駄遣いします。 修学旅行先で買って、以後ほこりをかぶっている木刀くらいのものに使いたい。でもその木刀を3年くらい経ってから夜の公園で素振りしてみたい。そしたらまた詩が生まれそうだ。 ツイッター → https://twitter.com/sdw_konoha