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不登校段階➀行き渋り期の特徴

こんにちは!
不登校解決アドバイザーのゆっきーです。

夏休みがもうすぐ終わります。
2学期に向けて、気分が落ち込むことがあると思います。

不登校を解決するためには、
不登校の段階を正しく知り、分析することが大切なんです。

お子さんの不登校の段階について、
今どの段階に位置しているか確認してみましょう。

不登校の5段階

不登校には段階があります。
私は、不登校の段階を5段階に分類して、お子さんの支援を進めて います。 不登校の5段階
① 行きしぶり期
② 混乱期・充電期
③ 意欲アップ期
④ 回復期
⑤ 復帰・復学段階

今日は、
➀行きしぶり期
の特徴について確認していきたいと思います。

行きしぶり期 は・・・

• 学校に行くことに対して強い抵抗感を示す
• 学校に行っても校門の前で足が止まる
• 学校に行くことに対して不安を感じる
• 体調不良を訴えることが多い
• 頭痛・腹痛・下痢・吐き気・嘔吐などを訴えて学校を休みがちになる
• 「学校に行きたくない」とは口にしないものの、体の不調を訴える
• 目は覚めているが布団から出られない
• 夜に眠れない
• 朝起きることができず、出席時刻に遅刻することがある
• 家族に反抗的な態度をとることがある

このような様子が見られます。

初期症状としては、わかりやすいですよね。

行きしぶり期は、不登校が始まったばかりの段階であり、原因を特定することが重要です。

家庭内や学校内での状況などを把握し、解決策を見つけることが必要です。

また、子ども が学校に行くことに対して不安を感じる場合は、学校とのコミュニケーションを促し、安心 感を与えることも大切です。

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