社労士試験対策の秘訣
どうも、プラダを着た悪魔の人事です。
今年も社労士試験まで残すところ、あと3ヶ月くらいになったのでしょうかね・・・懐かしいですね。
GWが明けると全国模試やら追い込み確認テストやらで色々と手を出したくなる時期なのかと思います。
たまには、試験ネタを書いて息抜きしようかと思い書いてます。。
そもそも試験って・・・勘違いしてる方たまにいますけど・・・
受からせるためのものじゃなく「落とすためのもの」ですからね( ゚Д゚)
社労士試験はご存知のとおり「択一式」と「選択式」の2つで構成されておりますが・・・
だいたい毎年キューサイ(救済)スレッドが立つのは「選択式」ですね。
問題数が少ないので、大分類(健康保険法とか労働一般とか)で3問ミスると・・・その時点で終了。となるからですよね・・・
(しかも絶対知らない問題が出てくる・・・)
択一式を受けて「うわーーーーマジかよ。やられた」って人・・・
ほとんどいないと思います・・・。
というか、問題数が多いので、別に1問、2問知らなくても・・・
「あ、捨てよーー時間の無駄無駄」(∩´∀`)∩
以上、終了なので。。。
それに、経験者から言わせれば・・・
択一式に受からない時点で基礎体力がありませんから・・・
42キロ走れないのに、フルマラソン挑戦する感じですよ汗
ですので、択一式は一旦置いておき・・・
「選択式」にフォーカスしてアドバイス・・。
でも、決定的な対策って・・無いんだと思います。
(ここまで言っておいてなんだよ・・とか言わないでくださいね)
択一式の延長みたいなものだと思いますし・・・
理解できていれば、2つくらいまでは候補絞れますから。
それに同じような連続穴埋めで迷ったら・・・
「ア」「イ」とかじゃなくて・・・
両方とも「ア」「ア」と書いて確実に1点取りにいく方法が1つ。
(ここで勝負して0点になるのは・・・微妙)
あと、やはり知らない問題前提で対応するには・・・
その訓練をやりまくって、自信と勘を磨くしかない!
この時期になると、対策問題集とか書店に行けばいくらでもあると思います・・・・なので・・・
立ち読みでいきなり選択式問題をパっとみて・・・
その場で解答。答案チェック。という作業を繰り返す・・・
これをやると、初見問題でもなんとなく感覚が磨かれますよ。
過去問回すだけでは対応できないパターンなので・・・
直前1月前くらいから、毎日コツコツと瞬間的な解と確認。を繰り返すだけでも多少なりとも効果は出るのではないでしょうか。。。
最後に・・・
社労士試験の合格率は毎年6-7%くらいだと思いますが・・・
あまりこれを馬鹿正直に考えない方が良いですね。。
だって、試験で相手になるレベル(合格可能性あるレイヤー)って・・
ざっと受験者の30%くらいだと思いますよ。
10,000人なら、600人受かる計算ですが・・・
実質3,000人程度が相手になるので理論上は20%合格できると考えましょう。
まぁ、簿記2級くらいなもんじゃないかと。
見た目の数字にあまり惑わされないように・・・(;´・ω・)
記事内容が少しでも有益だったと感じていただけた場合にサポートいただけますと幸いです!また新たな記事作成に向けた仕込みをしていけるように頑張ります!