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リアル帰省をしたくなってしまいました

こんにちはこんばんは、すぎまるです

師走は本当にあっという間
いよいよ年越しのカウントダウンも始まりそうですね

昨年末はコロナ禍でGoToトラベルが中止されたりと帰省を断念した人も多かったはず
今年の年末年始はどうなんでしょうか
連日オミクロン株の感染拡大の話題で持ちきりですね

ちょっと興味深い調査結果を見つけたのでシェア

2019年末に発生し、その後流行が拡大した「新型コロナウイルス(COVID-19)感染症」は、発生からおよそ2年間が経過した現在においても、収束したとは言えない状況です。長く続くコロナ禍の影響で、人と人とのコミュニケーション方法も大きく変化しました。2020年4月には、政府が国民に対し、人の移動が増加する大型連休などで、人との接触を可能な限り減少させるための対策として、「オンライン帰省(※2)」を呼びかけるなど、「帰省」のあり方についても大きく影響を及ぼしました。

ん?オンライン帰省?
わたしは初めて聞きましたが、コロナ禍の影響で帰省を断念した人も少なくないようですね

いくつかのアンケート結果が紹介されてますが、
『離れた親とのコミュニケーション回数』については男性はなんと女性の半数以下だそうです

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自分は母親や兄弟と頻繁に連絡を取り合っているほうだと思っていたけど、実際どうだろう?と思って回数(日数)を数えてみました
※ちなみにわたしは、30代男性です

家族のLINEグループでのやり取りが主なので、そちらを参考

2021年11月:12日
2021年10月:17日
2021年9月  :17日
2021年8月  :16日
2021年7月  :22日
2021年6月  :11日
2021年5月  :19日
平均   :16.28日

なんと月平均16日も連絡を取り合っているとは!
こうやって客観視してみたのは初めてだけど
肌感覚同様に平均を大きく上回ったのは嬉しい誤算

テレビ電話もそうですが、スマホのおかげで誰もが『カメラマン』になり
日々の生活や成長の様子を一瞬で届けられる時代になったのも有難いことですね



ここで書籍も一冊紹介しておきます

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2010年、わたしが社会人になった頃に買った印象に残っている一冊です

内容はさておき、当時は「自分はなんて親不孝もんだ」としみじみしたのを覚えています

一体、「親と一緒に過ごせる時間」ってあとどのくらい残されているんだろう?
久しぶりに計算してみました

20年×年4回×12時間=960時間

親の年齢や近年の帰省頻度を考えると、
たった40日分しか残されていないことに気づいてしまいました

どうしましょう、、あと40日=1ヵ月半しか親に会える時間が残されていないと考えるとやっぱり『リアル帰省』したいですね
(声を大にして「リアル帰省しよう!」と言えないのが残念です)

コロナのおかげで数年前では考えられなかったテレビ電話も
いつしか当たり前になり照れ臭さなんてものはどこかに行ってしまいました

おかげで会いたい時に会える遠隔でのつながりは豊かになったけれど、
だからこそ成長する孫の姿も見せてあげたいですし抱っこさせてあげたいなぁと

なんか湿っぽくなってしまったのでこの辺で
ではでは



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