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Note開設に至ったわけ-術後2年での心境の変化-

初めまして!
現在、大学3年生のTamakiと申します。
Noteは見ることはあっても、実際に書いてみるのは初めてなのでどんなものかと手探りで書いています笑

さて、私が何をお話ししていこうかというと、それは

側弯症について


です。

もしかしたら、この私のNoteに訪れてくれている方々は側弯症と一生懸命向き合っている方々が多いのかもしれません。
初めて、この病気について聞く方のために簡単に少し説明をすると

側彎症とは、本来まっすぐであるはずの背骨が捻れて左右に曲がってしまう病気です。

発症理由は、いまだはっきりとしたものはわかっていません。

そんな病気にかかっている人は、軽度のものも含めたら100人に1人だとか。
側弯症で悩んでいる方々はそう少ない人数ではないでしょう。

Note開設の意図ーどうして今?

現在、私は術後2年が経とうとしています。
どうして、この時期になってこの記事を書こうと思ったかというと

  • 側彎症についてとても悩んだ期間があったことを懐かしく思えるようになった

  • 2年前の自分のように悩んでいる人を少しでも救いたいと強く思った

  • 他の人の側弯症と向き合う準備ができた

以上の3つが大きく挙げられるかと思います。
側弯症について悩んでいた時期は、とてもとても長く辛いものでした。

しかし、今はそれが「そんな時もあったな」と思えるほど回復をし、社会で普通に生きてるんです。

また、自分が悩んでいた時期に、圧倒的な情報量の少なさや情報の古さによって、「未知」であるが故に余計な心配ばっかりしてしまい、不安で押しつぶされそうになったことがどうしても忘れられませんでした。

きっと、今もどっかで昔の私のように不安でいっぱいになっている側弯症患者さんや、その保護者の方がたくさんいると思います。
そんな方々にとって私の記事が少しでも明かりになることを願って

この記事を書き続けたいと思います。

今後、私にはこの記事を通して叶えたい目標があります。
それがきっと側弯症患者さん達にとってさらなる希望になることをゴールに発信をしていこうと思うので、フォローやいいね!をして頂けるととても励みになります!


全ての側弯症患者さんへ

この病気と向き合うのは、長く辛いことかもしれません。
そして、不安なことも本当に多いでしょう。
しかし、あれだけ不安に押しつぶされた私でも、今は普通の大学生です。
学生生活だって、旅行だって、お洒落だって楽しめます。
そんな私を、手術後の姿として視線の片隅に入れて一緒に乗り越えていきましょう!


#側弯症 #側弯症患者さんと繋がりたい #大学生  


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