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かとうの就活体験記①

今回は、かとうが学生の時にしていた就活を振り返ってみようと思います。
長くなるかもしれないし、ならないかもしれないので①とつけてみました…

私は大学に入学した1年生の時から「就活」が嫌でした。
「就活」はリクルートスーツを着て、会社に「選ばれる」「選ばれない」を試される試験だと思っていたからです。

就活が嫌だと考えていた意識が変わったのは、面接を受けるようになった時期からでした。
その理由は、「人の話を聞くのが楽しかったから」なんです。

自分が一方的に観察されている・試されている、と感じていると緊張しますよね…
そこで私が意識していたことは、「話す相手の方・企業に興味を持つこと」です。

企業や企業で働く方の事を面接の準備としてデータを見るだけではなく、「なぜこの事業を始めようと思ったのだろう」「ここで働きたいと思ったきっかけは何なんだろう」と純粋に興味を持てる会社を受けるようにしていました。

そうして受けた会社はどこでも、話を聞くことが面白く感じました。
就活は企業に試されているのではなく、お互いがお互いを深く知るための活動です。
相手に興味をもって自分と合うかどうかを話して確かめてみてください!



私たちシィメスの採用担当は皆さんがどんな経験をされていて、どんなことに興味があるのか、何を大事にしているのかなど色んなことに興味があります。
是非直接お話しをお聞きできればと思っています♪



「面接」ではなく「対話」をしたいなと思っているので、たくさんお話を聞かせてください!

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