SVI
糸島サイエンスヴィレッジの映像マガジンです
SVIのメンバー平野が糸島のまちづくりについて思うあれやこれやをリアルタイムでボイスメモ化します。
テスト的なマガジンです。
はじめに和雄さんとの出会いから始まった瑞梅寺への関わり 瑞梅寺と三嶋さんの縁は、井上和雄さんを取材したことから始まりました。約2~3年前、オオキツネのカミソリを守る会の会長として、三嶋さんは和雄さんをインタビューし、広報誌「いとしま」の「糸島人」の人物紹介で彼を紹介しました。和雄さんを知っていた三嶋さんは、顔を見て向き合ったのはその時でした。 三嶋さんは、地域の子供たちに様々な体験を提供するプロジェクトを手伝ったことから、瑞梅寺での活動を本格的に始めました。この活動は彼に
対談三嶋: 今日は、東京から瑞梅寺まで来ていただいてありがとうございます。 高野: いやあ、来てよかったですよ! 実際にダムを見たり、あとはこの近くにある水車の跡地も興味深かったです。私は最近重力のエネルギーに興味があるんです。 三嶋: そういう視点で瑞梅寺を見てみるというのも面白そうですね。斬新です。 高野: 瑞梅寺ダムには小水力発電の設備もありますよね。元々わたしたちは、糸島サイエンスヴィレッジで電力やデジタルの仕組みを基盤にしたまちづくりができればいいなって思って
生成AI自動編集システムテスト 瑞梅寺特集:現代の地域社会と持続可能なエネルギー開発 三嶋氏と高野氏の対話:新たなエネルギー解決策の模索 三嶋氏と高野氏は、東京から離れた瑞梅寺で対話を行い、持続可能なエネルギー開発についての洞察を共有しました。この会話からは、地域の資源を活用した新しいエネルギー解決策の可能性が明らかになります。 三嶋: 今日は、東京から瑞梅寺まで来ていただいてありがとうございます。 高野: いやあ、来てよかったですよ! 実際にダムを見たり、あとはこ
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僕にとっての遅れてやってきた21世紀は、村の膨大で壮大な自然のリソースの中で、「小さくて素敵な暮らしをつくること」を実験する仲間たちとの「冒険の日常」だった。 冒険には、計画もゴールもない、そういう生き方。
20世紀、エネルギー革命によって人口が増えた人類は、都市という実験で「人がたくさん集まって生きていくこと」を実験した。そこでは「人」が有り余るリソースだった。
この世界(自然や人の社会)をどう見るかで生き方は大きく変わる。今後の超複雑な情報化社会を見据えた時にどうしても色々なことを考えてしまう。まあ、あまり考えすぎない方がいいんだけど、考えちゃうのは止められないんだから仕方ない(笑)。 で、意識の話だ。物事をどう見てどう捉えるかは「意識」や「心」の領域なわけだけど、僕は意識って単なる脳の動きや体の働きから生まれる「余分なもの」、つまり「バグ」なんじゃないかと思うことがよくある。なぜなら意識というものは、たくさんの小さな部分が複雑に