【小規模な視点が結果大きなモチベーションになる：習慣化】

SNSなどの普及により世界中の人と競っているような気持ちになるが

実際はもっと小規模なローカルグループ内の尊敬や称賛の方が、主観的幸福感が高くなる

※参考文献

タイトル未設定

これは戦時中にもみられた傾向で、
プロパガンダによる「お国のため…」より、「戦友や家族との繋がり」「彼らからの尊敬を得たいという欲求」あるいは「支配ゲームの原始的なスリル」
に突き動かされる傾向にあったそうだ

これは様々なモチベーションに置き換えられる

不特定多数の「SNSで人気を得る為にダイエットをしたい！」
より
身近な具体性の高い「バカにしてくる友達にギャフンと言わせたい！」の方がダイエット成功確率が高くなるということ

「家族と美味しいご飯を食べるために一生懸命働く！」も「お金持ちになってウェイウェイ♪する！」より
遥かに強いモチベーションになる

物事の習慣化を身に着けたい人には
周囲を利用する（自身の気持ちの上で）のが良いかもしれない