2023年、浅黄はいかに生きたか
今年も残すところ、わずかとなりました。
ここで毎年恒例、第一回「浅黄はいかに生きたか」をお知らせします。
戦争や感染症、スキャンダルなど今年もたくさんのことがありました。でも、ご意見番気取りでそれに触れる必要もなく。
仕事ではとんでもないことがあって、メンタルがダウンダウンしっぱなしで、どこまで耐えられるか……ということもありました。今も問題は、ぜんっぜん解決してなくて。対応の仕方……というのか、まあ、なんとかしています。具体的には何も書けないので、単に「なんか、めんどうくさいことをやっているんだな」と思ってくださって結構です。今度、一杯付き合ってください。
今年の小説制作は、文戯3本(うち1本は未発表)、てきすとぽい1本、KDP用小説が書きかけ1本。
今年はKDP出ませんでした。残念ですが、来年には出せると思います。
あとはごく私的な今年の思い出をば。
↓ 続けて読書についても書いています。
2月
メガネ新調、見にくいと思ったら買い換えた方がいいよ。
4月
入れ歯が折れる。ちょっと硬いものを噛んだらベキベキッ……って。
時計のオーバーホール。思い出の品は大切にしよう。
5月
VBでアプリ制作。わかってると思いますが、私はド素人ですよ。
6月
フォロワーさんふたりと東京で飲み会。交流は楽しい。
7月
大腸の内視鏡検査で摘出が必要なポリープが見つかる。
8月
内視鏡手術をしようとすると、ポリープが消えていた。
どういうこと?
初コメダ。
ノーパソで動画見たり、キーボードを親の仇のようにドカドカ叩く
野郎がいて、災難。しかも常連だった…。
9月
クレジットカードの不正使用発覚。台湾鉄道の切符を買っている。
すぐに停止され、被害も補償された。
10月
鹿児島の某氏と東京で会う。KDP界の今後について熱く語り合う。
11月
トイレがよく詰まる。
12月
この記事を書いている。小説は必死に書いているのに終わらない。
今年は住野よるさん(君の膵臓…著者)の本を数冊、読みました。あとは、プーシキンの「大尉の娘」「スペードの女王」を古い世界文学全集から引っ張り出して読んだり。ここらへんは……安い泊付けです。
村上春樹の「…壁」は途中で止まっています。今の春樹は合わないかもしれない、風の歌と1973年あたりが好きでした。鼠が出てくるけど、羊はちょっと私としては違う。なんと古い話!
小説の資料としてデータ本を一冊、技術本を一冊読みましたが、これはまだマル秘なのでお話しできず。
偉大なる人類、というわけでもない私の一年としてはだいぶイベント豊富で楽しく過ごせました。特に東京で会えたツイッター(現在のX)の友人たちとの時間はとても素晴らしかった!一緒にお酒飲みたい方がいましたら、どうぞお声がけください。飛行機には乗れませんが……。
今は亡き母ががんになったとき、「もっとしたいことしてればよかった……」と言ったのを思い出します。健康を失ってからでは動けないのですよ。なので、私もイイカンジの年齢のうちに動きたいと思います。
それでは。
2023/12/29
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