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カット6000円の美容室に行ったら、ビジネス的に勉強になることだらけだった件

皆さんは普段カットにいくらかけますか?

僕はケチなので絶対カット3000円(シャンプー込)の美容室しか行きませんw
※1000円カットは1回行って、掃除機で髪を吸われているときにとても悲しい気持ちになったのでもう二度と行きませんw

そんな僕が、先日カット6000円の(高級?)美容室に行ってみたときの話をします。


まずなぜそんなことをしたのか。
理由は、他より倍の価格設定なのになぜそのお店が成り立つのかを体感したかったからです。

安い美容室だと3000円でカットできます。
理容室なら1000円です。
カットに6000円もとる美容室ってどんなサービスしているのかを
この体で味わってきたので、ビジネス的目線で解説していきます!


先に申し上げますと、僕は今後この美容室に6000円払って通い続けます。

リピート確定です!
僕にとってあの美容室のカット6000円は妥当だと思えました。


その理由は美容室じゃなくて担当してくれた美容師さんです。
彼女のカットには6000円の価値がある!と判断しました。


その理由は以下3点です!

①ニーズの本質に応えている

僕らはなぜ高い美容室に行くのか。

・季節感を取り入れたい
・流行りの感じにしたい
・憧れの誰かみたいにしたい

本質的に言うと、全部カッコよくなりたいからですよね。
しかも高い金払うんだから、長い期間カッコよくありたいですよね。

カット前のヒアリング時、こんな会話がありました。

美)カットの頻度は?
 僕)普段は月1だけど今はコロナもあるし2か月くらい
  美)じゃあ2か月持つように切るか、1か月に頻度増やすのどっちが良い?
   僕)2か月分持たせたいな!
    美)じゃあ、こうすると伸びてもキープできるからこうしましょう!

この人って、切った直後だけじゃなくて、本気で次またカットしに来る時までカッコさをキープしようとしてくれてるんだなーと感動しました。

<学び>
安い美容室にお金を払う = 髪を切りたい
高い美容室にお金を払う = かっこよくなりたい
価格帯でニーズが違う
自分の客層のニーズの本質を理解し、それを叶えることが重要

②会話の中でさらっと自慢する

僕が50分の滞在時間の間で知った美容師さんの情報です。

①30歳くらい 女性
②国家資格である美容免許も理容免許も持っている
③前の店は結構ブラックで、週1休みは講習、あと週6は夜中まで働くって環境にいた
④講師として全国の理容師さんに出張してカットを教えている

スペック凄いですよね!
これを翻訳すると、
①若いのに②努力家で③めっちゃ経験値もあるし④実力もある
という証明になります。完成してますよねw

カットがうまいかどうかって素人からすると漠然とするので、具体的に自分の凄さを伝えるのって大事ですよね!
特に僕のような新規客にはいかに自慢臭くならずにさらっと言えるかが重要です。

<学び>
自分の発言           ⇒ 相手の感じ方
-----------------------
めっちゃ努力してます!    ⇒ え?自分で言う?
美容も理容も免許あります! ⇒ すごく努力しているなー

自分の魅力は、さらっと具体的に伝えよう


③再訪への期待を作る

1:5の法則と言われるように、新規顧客を獲得するのは既存顧客獲得より5倍難しいと入れます。
よって、来店型ビジネスにおいてリピート率というのはとても重要な戦略です。
色んな美容師さんにカットしてもらいましたが、この美容師さんのやり方はとても具体的で、リピートしたいと思える内容でした。

それが、
改善への期待感を持たせる
今回、かなり短くカットしました。
そしてワックスでたてやすようにかなりすいてもらいました。
僕が普段、いつも1ヶ月超えたあたりでたたなくなると言うと、
次来た時にいつ頃からたたなくなったかを伝えてくれたら、次すく量を調整しますよ!とのこと。
この人に毎回お願いしたら、どんどん良くなる期待ができます。

長期的な視点で提案をする
ヘアカタログを見ながら、僕がちょっと伸ばした髪型へも興味を示した時です。
これは良いんだけど、今やると熱いから、9月頃から切る量を徐々に少なくして、冬にはこれをやりましょう!とのこと。
長期的な視点での提案をもらえると、この人に任せようと思える

<学び>
顧客は長期的な話をしてくれる人に期待を持つ。
自分のサービスを単発なものとすると、顧客に信頼されない。

まとめです

美容室で髪を切るという行為は3000円でできます。
+3000円払うことで上記の体験が得られました。
ブログのネタにもなりましたし、1人の営業として学ぶことがとても多かったですw

髪をきるという作業に3000円しか出さない僕が6000円も払っても良いと思えたのは、3000円分の付加価値がその美容師さんにはあったからです。

これができる営業は取引単価上げられますね!

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