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2024年8月14日

今日は、勤務時よりも呑みの方が内容が濃かったあ。
今の世代と視座が違うという話になった。
そこを考えた時にどう改善していくってなった時に、
自分で体験させて自分で考えさせるということが重要かなと思った。
答えを求めるけど、答えを与えず考え方をレクチャーする。
根本的な部分でいくと、採用基準を明確化し誰が面接官となっても
仕組みで採用する。
仕組みでいくと、異動になった時も仕組みが必要。
人のせいにするのではなく、仕組みのせいにする。
仕組みを整えていないと、属人的になってしまうから
他の人が入ってきた時に、今までうまくいっていたものがいかなくなる。
つまり異動で0か1からの再スタートになる。とても非効率。

目標もそう。

目標に達していないのであれば、どの程度の目標値であれば
どの程度の実績が出るだろうというある程度の基準が必要だ。
前年度目標が達成できなかったから、下げようという考え方はナンセンス。
なぜかというと、シンプルで。目標数値を下げる意味がわからないからだ。
目標数値を下げるということは会社の寿命を縮めることと同義だから。

だからこそ、取れていないからこそ目標を上げて
どうしたら目標まで『近づけるのか』を考える。
もしくは、昨対比成長率も見るようになる。
目標は達成できなかったけど
前年比よりも成長率が100%を超えている。

達成率よりも成長率の方が自信にも繋がる。
そして目標が高ければ本当の意味でチーム全体で
取りに行く姿勢になるはずだ。

これは机上の空論だけではどうにもならなくて
同じ戦場に立たなければ絶対にわからないことだ。

役割分担は大事だが結局人はやる人についていく。
やらない人にはついていかない。
一部の人は、あの人がやらないなら自分がやる。

自分もできるんだという所を見せなければ
いざという時は守ってやれるという所を見せなければ
信頼は得られない。

これに気づける人は、自分から行動し学びにいっている人。
とにかく、本読んで行動しよう。

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