見出し画像

生きてるだけで丸儲け2(海外生活)「『夏時間・冬時間』と『損得』」

2020年は10月25日午前2時よりヨーロッパでは夏時間から冬時間に切り替わり、時間が1時間戻る。

そして2021年からは夏時間を冬時間に変更することがなくなる予定(欧州議会ではそんな感じのこと言ってたはず)。

この『夏時間、冬時間』の経験は日本ではできなかったので、外国に住んでるなぁという体験の一つだったが、個人的に『夏時間、冬時間』が無くなる事はうれしい限りだ。

携帯や電波時計、PCは自動的に切り替わってくれていたが、アナログの時計の針や炊飯器の時間を、『夏時間、冬時間』くる度に変更しなければならいのが本当に煩わしい。

冬時間から夏時間に変更するときには、予定に遅刻したこともあったし、1時間早く起きなければならないので、損した気持ちになる。

逆の夏時間から冬時間に変更するときは、いつも通りの時刻に起きて、準備をしている最中に気づいた時、「あぁ、もう一時間寝れたのに」と損した気持ちになる。

14年ドイツで過ごしてるが、夏時間・冬時間の体験で半分くらい「損した気持ち」を持っていたと思う。

無くなることで、これらすべてが解消される。喜ばしい限りだ。

経済面・健康面・社会面 等、色々なメリット・デメリットがあるのだろうが正直どうでもよい。

自分にとってはこの「損した気持ち」になる機会が一つなくなるだけでハッピーだ。

現在、2020年10月24日、夜。

既に明日から冬時間になることを知っている。すでに心積もりもできている。つまり1時間余計に寝ていられることが確定。目覚ましも準備OK.。「得した気持ち」で寝れる。

これって、、、自分がきちんと準備をしていれば、毎回「得した気持ち」をもてていたのでは??自業自得、、、、まぁ、ええか。

さぁ、寝るかぁ。おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?