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チームを考える学校 for Leaders 5期   \6月15日(土)説明会を実施します/                 

みなさん、こんにちは!

先日お知らせしました、チームを考える学校 for Leaders 5期の説明会を、 6月15日(土)20:30-22:00にて実施いたします。➡お申込みはこちら

説明会では、チームを考える学校 for Leaders 4期卒業生の方に感想をお話し頂く時間や、質疑の時間も設けて進めていく予定です。

プログラムに参加する、しないに関わらず、「対話」「関係性」「協働」のキーワードに関心がある皆さんにとって、有意義な時間になればと思っています。

なお、昨年実施した説明会では、3期卒業生の方から以下のような体験談をお話し頂きました。(出展元の記事はこちらのNote(Part1 / Prat2)です)

8ヶ月の学びで一番大事だと思ったのは「対話」です。自分の感情・立場・性質、そういうものを対話することでした。(中略)

対話とは最終的に、言葉を発することで自分がどういう状態かを知れること、また、自分と違う相手がどういうところが自分と違って、なぜその考えに至っているのかを知ることができる。そこを知り得て初めて、組織として動き出すのかなと思っています。

今まで、それをしないで、そこをほったらかして、この仕事をお願いします、この仕事は僕がやりますよっていうのが多かったので、それで仕事としては成り立つのですが、クオリティだったり、チーム力というところが、対話があるとないとでは大きいと思っていて、対話が一番大事だと感じています。

学校にいる”自分”と”周り”の状態を知ることから対話が始まる Part1|NPO法人 学校の話をしよう (note.com)

チームを考える学校に参加する前は自分のクラス、自分の学年のことだけを考えていました。自分のやりたいことをやっていましたし、それでいいと思っていたんですね。

ただ、チームを考える学校に参加する中で、反発があるってことはHAPPYじゃない人がいるということなのだと気づいたんですね。(中略)

今回、チームを考える学校で学んで、武器を集めていろいろなことに使えるぞとわかってからは変わりました。

最終的なゴールとしては、生徒が毎日学校が楽しい!と言って学校に来る、保護者やOBがこの学校にいてよかったな!と思ってくれる、働いている教員にとっては職員室が笑顔があふれる状態になるのがよくて、その状態を実現することができたら、少子化の中でも学校が今後50年、100年残っていくんじゃないかと思っています。そういう学校を作りたい。

そのためには自分のペースでも良いので対話の機会を持っていくことが大切だと思っていますし、40歳くらいには教頭先生になって、この活動を学校や保護者に広めて、対話ができる状態で生徒たちが卒業してくれたらよいと考えています。言っていてちょっと恥ずかしいですが・・・、チームを考える学校での学びから、影響を大きく受けました。

学校にいる”自分”と”周り”の状態を知ることから対話が始まる Part2|NPO法人 学校の話をしよう (note.com)


少しでも関心を持たれた方、
よくわからないけどなんとなく話を聞いてみたい方、などなど、
是非お気軽に、まずは説明会にご参加ください!!

↓お申し込みはこちらのリンク先にて↓


【皆様へのお誘い】

ここまでnoteを読んでくださりありがとうございました。
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