見出し画像

東京国立近代美術館「眠り展」インタビュー動画(前半)を見て

眠り展。近美がまた面白そうな展示をやっているみたいだ。

近美は大学生の頃初めて訪れたときから(横山大観の展示だった)私のお気に入りの美術館だ。なんというか、テーマ、コンセプト、展示方法、動線の描き方、空間の雰囲気など、とにかく素晴らしい。

さて、ここからはYouTubeにあがっている、眠り展のインタビュー動画の前半を見て、その感想や気付きをつらつらと書き綴りたいと思う。メモ帳の如くあまり気にせず書き進めるので人に読ませる文章にはならないが、それでも読んでいただけたら、反応していただけたら嬉しい。


トラフ建築設計事務所、か。自分は建築や空間創造にも興味がある(知識はほぼ0だが)のでHPを覗いたところ商業建築という雑誌の存在が目に留まった。いいな~こういう雑誌があるのね。あ、、一次面接でさよならした憧れの丹青社の名前もある、、。なるほど雑誌なら読めるから(どうも本は長時間集中して読めない。途中で他にやりたいことがあったんじゃないかと思いそわそわしだす。ただ写真や絵があれば読めるおこちゃまなので雑誌は好きだ。)こういうの買ってすこしずつ知識増やそうかなあ。

は~そうなんだ、眠りから布をイメージしたのか。私はどうだろ。うーん、眠りと言ったら目?まぶた?かな、あと部屋の明暗とか。照明?

ドイグ展!行ったよ~。ポスターの表紙にもなっていたあのきれいな絵。あれを前にしたときは、私やっぱり美術館が好きだなと思ったんだよね。

お~今回も展示室のこだわりが強そう。動線の話もしてる。こういうことすごい大事にしてくれてるのすごい嬉しいし共感できるんだよな。いくら作品がよくても、作品と向き合う前に動線が分かりづらいと感動が薄れるもん。作品の良さは作品そのものだけで決定されない。展示する場所、方法によって相当変わる。

明日は後半を見ます。おやすみなさい。

動画→https://youtu.be/3Fo9BbT_f8k

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?