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宝島を見つけたサッカー好きの女子大生 【Who We Are #10】

自己紹介

今回は学生インターンの鵜澤蒼海が担当します。拙い文章ですが読んでいただけるとうれしいです!

私の学生生活は、「サッカー観戦に行けない理由がないなら行く」こんな考えから平日5日はひたすらに遠征費を稼ぐといったバイト漬けでした。なんでこんなサッカーが大好きな女の子になっちゃったんだろうと思いますが(確実に両親の影響です)、サッカーが好きなおかげでプライベートも充実してますし、何よりもCITYに出会うことができました。

(ちなみにサッカーは高校の体育でしかやったことありません!!!笑)

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20歳になる前日の写真です(もう2年前)
この日は勝利したのでテンション高めです。笑
隣の人はいつも一緒にサッカー観戦をする同級生のEちゃんです!

CITYに入るきっかけ

私はもともと株式会社大学スポーツチャンネル(dsc)でインターンをしていました。(現在もdscでインターンをしています!)

当時の業務はスポーツの市場調査だったのですが、入社して月日が経ったときに、ほかの業務にも携わりたい!という気持ちが芽生え、上司であった一樹さん(山内一樹=dsc取締役 兼 SHIBUYA CITY FC代表取締役CEO)に相談したところ、3つの新たな業務提案をしていただきました。その中にTOKYO CITY F.C.(旧クラブ名)のスタッフというものがあり、サッカークラブでのお仕事なんて滅多に経験できないよなという思いからジョインさせていただきました。

ただ、サッカー大好き人間を名乗ってるとはいえ、当時は社会人クラブを数クラブしか認知しておらず、都リーグのクラブは1つも知らない状態でした。また、当時の私は社会人サッカーは"趣味の延長"とまでしか思っていませんでした。

しかし、一樹さんと畑間さん(畑間直英=SHIBUYA CITY FC Content Director)からTOKYO CITY F.C.のクラブビジョンを聞いたとき、カテゴリーは(当時)東京都2部の社会人リーグであるけれど、ホームタウンの渋谷を盛り上げるためにイベントやサッカー教室などのコンテンツを開催したり、クリエイティブに力を入れたりなどプロサッカークラブと変わらない姿勢、そしてスタッフや選手たち各々が人生をかけて大きなサッカークラブを作ろうとしている事実を知って、私が知っていた社会人サッカーの概念が覆えされました。

仕事の息抜きや趣味ではなく、夢や希望を持った人たちが集まったサッカークラブに出会えたことで、宝島を見つけたようなそんな気持ちになったのを覚えています。

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初めてクラブの人と顔合わせをした日。
Photo by 翔さん

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1部昇格プレーオフに勝利し、Twitter LIVE配信をしている時。
Photo by 大金さん

CITYでの仕事

主にTwitterの運用や企画を行なっています。以前行ったSNS企画のユニサカさんコラボは、プロジェクトリーダーとして携わらせていただきました。

CITYの認知を広げることももちろんですが、大学サッカーの認知も広げたい気持ちが強かったので、企画提案が通った時はとても嬉しかったです!
(ちなみにこの企画は自己紹介の写真で私の隣にいるEちゃんたち(ユニサカメンバー)と一緒に作りあげました。近日、第2弾があるかもしれません…...!!)

公式マスコットキャラクターのシビットの作成にも携わらせていただきました。シビットのビジュアルや8体それぞれの性格、話し方やみんなに愛されるキャラクターをシビットチームで考え、お披露目できたときはワクワクが止まりませんでした!

余談ですが、シビットの設定が多くの人を困惑させているので、いっそのこと「シビットはイッヌ」と言いたいです。が、シビット本人が認めてくれるかはわかりません…。

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現在コラボグッズも販売中なので、シビット初グッズぜひお願いします!!

また、CITYには、素晴らしいカメラマンさんたちが参加してくださってるので恐縮ですが、たまに撮影もさせていただいてます。もともと、サッカー選手を撮影することが好きで、1種から3種の撮影を高校生の時から趣味程度ですがしていました。

最後に

将来、自分の子どもをスタジアムに連れて「このクラブで働いてたんだよー!」って言うのが夢です。なので、学生最後の年に活動を通して何か残せたらいいなと思っています。

何ができるのかは模索中ですが(笑)、1人でも多くの人にSHIBUYA CITY FCを知っていただけるよう精一杯に頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします!


文:鵜澤 蒼海
企画・編集:川上 皓輝


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