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作曲なら、そんなに働かなくても年収1,000万円いけます。

こんにちは、スキャット後藤です。フリーランスの作曲家です。

まぁ、とんでもないタイトルですね。完全に釣ってる感じです。悪い商売にも思えますね。いくつかのツイートの流れがあってのこの発言ではあるのですが。情報商材屋?って思われても別にいいのですが、ちゃんと音楽で稼いでるので、気になる人は僕のwebでどういう仕事してるか覗いてみてください。 https://www.cutecool.jp/


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作曲なら、そんなに働かなくても年収1,000万円いけます。


今回はこれがどういう意味のツイートなのかを書いていこうと思います。音楽の仕事って一般的に「食えない」とされてます。このコロナ禍の中でエンタメ業界は、、、、みたいな感じでもあります。確かに厳しいところは厳しいし、僕もコロナのおかげで色々と仕事に影響受けてます。どういう影響を受けたのかは割愛しますが、この動画の後半で話してます。
https://youtu.be/Ikc1IZ7i7po

SNSの情報ってすごく偏ってます。ギャラが安いとか、クライアントの対応が悪いとか、仕事がないって話ばかり見かけます。なぜかというと、普通に仕事してる人はわざわざツイートしないからです。会社や事務所に所属してたら自由に発言できないし、フリーでやっていてもクライアントが見てるかもしれない場でわざわざ書かないですよね。僕みたいに頭の悪い人しかツイートしないです。僕は、主にサブ垢でいろいろと書いてますが、匿名でやるのはズルイ気がして、"スキャット後藤"とわかるアカウント名でTwitterやってます。

さてさて、記事のタイトルについてです。年間1,000万円稼ごうと思ったら、どんな仕事すればいいんでしょうか?たぶんイメージわかないから無理なんじゃないか、、、と思うんだと。フリーランスの1,000万円には、仕事場の家賃や光熱費、機材費や交通費が含まれているので、サラリーマンの年収とは少し意味が違います。国民年金と社会保険っていうのも違いますし。だからまぁ、この場合、全売上から外注費(ミュージシャンやスタジオなど)を除いた利益のことです。

作詞家やミュージシャン、ボーカリストが1,000万円稼ごうと思ったら相当大変です。作詞家が活躍できる場はすごく少ないですし、印税だけが頼りになってる場合も多いからです。ヒットしないと難しい気がします。ミュージシャンやボーカリストも単価が安いので、たくさんの仕事をかき集めないとまとまったお給料になりません。作曲家はまとまった曲数の依頼がもらえます。「一式300万円で」とか。それに印税も発生しますしね。

1,000万円稼ぐにはどういう内訳だと可能なんでしょう。例を書いてみます。結構具体的に金額を書いていきます。基本的にここでは「ヒットしなくても、無名でも職業としてやっていける」ということが条件で書いていきます。

むっちゃプライベートなことを書くので記事高くしておきます。安く読みたい方は定期購読してください。

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では、さっそく例を書きますね。年収1,000万円の内訳です。

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