13ページ目 ハ(Ha)で発声する

今回は超短めです。

ハ(Ha)で発声することはアイソメトリック・エクササイズに相当し、声帯を開閉する筋肉を鍛えられる

だそうです。そう、僕のノートに書いてあります。

アイソメトリックって何だっけ?(忘れた)

まぁさておき、ハのスタッカートで発声練習をすることは良いみたいです。
ピッチが正確になり、声量が増し、声の持ちが良くなる。横隔膜のコントロールが期待できるのだとか。

“声帯を開閉する筋肉”って言ってるから、閉鎖筋の事かな?
閉鎖筋は今ではバッチリな気がしてます。

色んなボイトレ教室に通ってたけど、確かに「ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!」みたいな練習は取り入れてる所も少なくなかったっけ。

……関係あるか分からないけど、今は(このノートを書いていた11年前よりも)子音ハでの高音発声がラクになった気がする。けど……
次のようにも、ノートには書いてある。

ピッチが高くなって「ハ」の息漏れが増える。つまりスタッカートできないのは、必要以上に呼気圧を使っているせい。これは負担になり、長く続くと声が駄目になる。

うわ、俺じゃん!
いや、でもハイトーンでスタッカートって超難しくないですか?

まぁ、でも……。つまり、ピッチに関係なく「ハ」が綺麗に発声できれば、もっと歌が良くなるって事ですね。
練習メニューに取り入れますかね……。