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【夢日記】神様にひとつだけした質問と、無限に長くなっていくテーブルの夢

皆様、こんにちは、夢見る時間を愛しすぎているウサギ🐇、ヤシロと申します。

今回も夢日記をやります。

こんな変な夢を見ました。

気がつくと私は、いかにもかの○シアの○ーチン大統領が使っていそうな、異様に長い会議テーブルの端の席に座っており、

向こう側には、こちらを見ている白髪の老人がいました。

私「、、、あ!まさか!あなた様は!?」

神「ははは、気づかれてしまったかな?そうじゃよ、わしはこの宇宙を創造した神じゃよ。こんなところへ迷い込んだのもよい機会じゃ。何かわしに質問したいことはあるかな?ひとつだけ質問に答えてやるぞい?」

ところが、神様がそう話している間にも、

私の前のテーブルはぐんぐん、ぐんぐんと長く伸びていき、

既に私が大声を張り上げないと会話ができないくらいに、神様の姿は遠くなり始めていました。

神様「(ぐんぐん長くなっていくテーブルの向こうから大声で)おーーい?なにかひとつだけ質問に答えてやるといっとるんじゃぞーー?質問しなくていいのかーー?ちなみにこのテーブルはどんどん無限に長くなっていくテーブルじゃから、早く質問しないと声が届かなくなっちゃうぞーー?」

そんな謎の時間制限が!?

慌てた私は、

ずうーーーっと前から、不思議に思っていたこと、神様に質問する機会があるなら絶対に聞いてみたいと、ずうーーーっと前から思っていた事を質問しました🙋

私「神様ーーー!なぜ、人を、わざわざ男と女の2種類に、分けたのですかーー?いろいろな面倒くさいこととか、文明の暴力とかの、すべての元凶は、そこにあるような気がしてならないんですーー!なぜですかーー?!」

すると、すでにかなり遠くになっていた神様、

確実に、イヤな顔をして、舌打ちをしてから、

神「あー、すまんのうー、いまの質問は聞こえなかったぞー、どうやら時間切れのようじゃなあー?また地上で元気にやるのだぞー?」

私「あー!!嘘だ!!いま、答えるのが面倒くさそうな顔しただろー!!ぜったい、質問、聞こえてただろー!!こらー!!質問に答えろーー!!逃げるのかーー!!卑怯者ーー!!」

私がそう泣き喚いているうちにも、長テーブルは、ますます長く伸び、

神様の姿はもう遥か遠くに、見えなくなってしまいましたとさ。

、、、

というわけで、

私と同じ疑問をこれまでに感じたことのある皆様、申し訳ございません、、、神様に弁明をさせようとしたのですが、まんまと、逃げられました、、、!

子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!