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夜の公園散歩中
野球ユニフォームを着た青白い男がベンチに座ってた
「私は妖怪『ベンチウォーマー』…死後もベンチを温め続ける運命から逃れられず…生者が恨めしい」
怖!!俺は逃げ出した
だが駿足&スライディングで回り込まれた!
「あんた…足速いじゃんか!」
俺が叫ぶと
妖怪は少し嬉しそうだ

↑本日Twitter(x)で見つけた呟怖お題「夜のベンチ」に投稿してきた創作呟怖となります。

すいません、、、はい、、、今回は、いちおう体裁は「怖い話」ですが、確かにちょっとフザけちゃった、、、


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子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!