【紙の本が電子書籍に逆襲する為に】このnoteでやってみたいこと
昨日に展開した以下の記事を受けて、
このnoteで、しばらくシリーズとして、やってみたいこと。
「紙の本で読むからこそ感動できる、味わいが出る名作」というものを、私自身が「本のソムリエ」となったつもりで、紹介していきたいな、と思います。
「電子書籍で読んでも意味のない、ハードカバーでゆっくり読んでこそ得られるものの大きい本というものがあるのだ、そういう読書体験というものがあるのだ」と主張した以上、その実例を示さないといけませんものね。
ざっと思いつく限りでも、ドストエフスキーとかプルーストとかいった、「真にスゴい文芸大作」の他に、
横溝正史とかアガサ・クリスティとか吉川英治とかいった、「ページをめくるたびにドキドキな楽しい小説」も紹介できると思いますし、
何をおいても、読書マニアを公言する私の、これまでの人生で出会ってきたたくさんの「よい本」への、恩返しとなるでしょう。
今日はいったん予告まで。目下、リストづくりから、準備中です!
子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!