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夕闇の迫る頃、浴衣を着て風鈴市に出かけました。軒に連なる沢山の風鈴に見とれていて。ふと気づくと、なぜか人通りが消えており私一人になっていました。後ろから風もないのに、風鈴が一つずつチリン、チリンと鳴る音が私に迫ってきて。慌てて家へ逃げ帰りましたがあれは何だったのでしょうか…

↑本日Twitterで見つけた呟怖お題「風鈴」に投稿してきた創作呟怖となります。こういう、怪談らしい怪談をオーソドックスに攻めたのは久しぶりかも、、、。


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子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!