「チリの森を知らない者は、この惑星を知らない」パブロ・ネルーダ
チリを代表する、というか、たぶん南米を代表する詩人であるパブロ・ネルーダの遺した言葉、
チリの森を知らない者は、この惑星を知らない
まさにチリの田舎で生まれ育った男としての誇りを感じさせる、カッコいい名言ですね。「詩人」ってこんなにカッコいい人なのか!と、ネルーダを見ていると思う。
そのネルーダが、チリ軍政クーデターでみじめに殺されたことを考えると、現代史は、やっぱり、なんか、おかしい。
ともあれ、このネルーダの名言を前にすると、
まだチリの森を見たことのない私は、この惑星のことを知らないことになる
日本の森とか山とかを見ているのもいいけど、ネルーダに言われると、そんなのは地球の本気ではないらしい。そんなにチリの自然は凄いのか!?ヤバいな、ますます南米に行きたくなってきた。
はやくコロナ収束しないかな
※ちなみに「パブロ・ネルーダってだれ?」な方は、ぜひ映画『イル・ポスティーノ』を観て参考にしてください!こちらは亡命生活中のネルーダの話なので舞台はイタリア、チリではありませんが。
子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!