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#呟怖活動日記(2022-06-20):1967年の東京に住んでいた懐かしいあの男

あの頃僕は貧しく、雑居ビルの部屋で妙な同居人と暮らしていた。ある日同居人は「自分は実は宇宙人だ」とちゃぶ台の前にあぐらをかきながら言った。バイト代を出すからと、彼がタバコに赤い結晶を詰めるのを手伝った。やがて彼は押入から宇宙船に乗り夕焼けの空に去った。1967年11月19日のことだ

↑本日Twitterで見つけた呟怖お題「あの頃、僕は…」に投稿してきた創作呟怖となります。

モトネタのこちらを知らないと理解難しい呟怖になってしまいました。。。


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