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自然と讃えあえる状況の難しさ

超零細企業にとって日々荒波なんてものじゃない変化がある。
小川に浮かぶ葉っぱのように揺さぶれるし、なんなら浮いてることだけでも素晴らしいと思える日々である。

そんな日本の片隅で小さい会社をやっている自分にとって、ヒヤッとする日々山の如しに対して、胸があったかくなる瞬間というものがその温度感そのままに感じれて感動することがある。

10人以下の組織だと、目の前で人が成長していくことが見えるし、それを僕同様働く仲間全員や、いつも一緒にいるメンバーは目の当たりにする。
それを「すごいじゃん」と直接言われている瞬間や、僕がすごいじゃんというときがたくさんある。

提案した案件が喜ばれた時や、バラバラと動く無数の現場でうまくいったことなど、リアルじゃなくてもオンラインで「最高!」とか「お疲れ!」とか、そんな些細なやりとりをみて、おじさんは胸を熱くする。

若手が必死に向き合っている案件も、自分が介入すれば解決できたりするがグッと堪えて見守っている。自分がいればスムーズな会議も、本当に自分が必要でなければ出来るだけ出席しない。経営者兼プレイヤーの難しい局面をここ数年生きている。

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