退屈な今を変えるのは、いつだって自分だ。
年末年始の休みは31日時点でやることが付き、1日にはいつも通り8時には目を覚ましてしまう。改めて自分の仕事は好きなことを仕事にしているのだと思う。依頼されていた日本酒のネーミングやコンセプトをこねくり出す。こういう時間はノビノビとできる。
何故今のような仕事に至ったのかを取材で聞かれることが多い。
アイデアを考える仕事は0から1を産むものだと思われているが僕の頭の中ではそういう解釈ではない。この仕事に至る出発点は高校生の頃にある。学園祭の出し物が決まらず、教室の一番後ろの席